記憶がブレンドされて薄れる前に保管庫へ移動...。

 

隔週で日野先生が大阪ヒルトンで矯正をされていらっしゃるのへ、月1で体操のサポートに入っているのですが、前回入らせて頂いた際はバタバタで全く廻せず...。今回は教室での指導も慣れて来たし、何とかなるっしょ...と相変わらずの根拠のない楽観視で赴いたものの、見本見せつつ説明して補助入れての時間はないのでした...凝視。もっとサクサクこなさねば回りませぬ...ぼけー。グループレッスンで、60分に体操と矯正と筋トレを入れられないのと同じ問題...。

 

2回目の矯正して頂きました。

週5~6で体操しているのですが、右の蝶形骨がコキコキ鳴るのと、自粛しているもののアルコールを摂取すると、翌日右眼の眼圧が高くなって目の奥が痛いので、これを治したいと思ってお願いしたのですが、何と1月にはなかった側弯が...宇宙人くん。仙骨の左斜転は変わらず。胸椎1番と頸椎7番の後出と、頸椎1・2番の後出も変わらずだったのですが、腰椎~胸椎9番までがCの字、胸椎1~8番が逆Cの字に側弯...バイキンくん。そして、胆嚢の機能に問題ないかご指摘頂いたのですが、固まって溶かせない脂肪の塊に思い当たる節があります...。

 

日々緩め捲っているお陰?か、側弯はサクサク矯正して頂け、パーソナルで、えって言う側弯をどうやって治すんだろう?と疑問だったのですが、矯正で治るんですね...。そして蝶形骨は噛み締めが原因では?それは歯医者の領域と指摘されたのですが、頸椎2番が左に変位しているのをゴキバキャっと入れて頂いたら、治ったような...。

 

ここ2、3日、また手の親指の付け根が地味にしくしくするのですが、手も足も指の滑液が不足してるとご指摘頂きました。手は肩鎖関節がまだ内旋してるので、棘下筋鍛えるようにというのと、足は膝下外旋治したいとご相談したら、腸骨の内旋治らないと治らないとご指摘頂きました。足指の滑液不足は、座骨神経ストレッチを抜かしがちなので、飛ばさずやるようにするのに加えて、新たにタオルギャザーを採用。そして棘下筋のトレーニングは、ローイングの開閉と上下を指示頂いたのですが、ハイエルボーに加えてのローイング3連発はキツイので、ショルダーローテーションに変更。(早く治したいと思いながら楽な方へ流れるのは変わらず...)。最近週2の筋トレもローテーションが崩れて、週1とか飛ばしたりとかしていたので反省。筋肉付くより衰えるスピードの方が早いんじゃ疑惑。バックキック以外は週3やってもOKなので、しくしくがなくなるまでは月・水・金やるべき...?