雑草


【今日の写真】 
 今日の写真は、伸び放題の雑草の中にあった「輪」です。安保法制の反対の「輪」も高校生たちも参加して、どんどん広がっているようです。なかなか四国の片田舎にいて、意思表示ができないもどかしさの日々です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、各地でイベントが計画されているようです。お隣の「秋本さん」は、写友と一緒に「石鎚」に今夜は泊りがけで、今治や大洲の「花火を激写」に出かけられました。ここの天候は、今も「遠雷」が響いてきます。そして気温33.4度なっています。
空は一雨きそうです。
マイコンディションは体重が76.1kg{(+100g)、体脂肪率21.8(-0.5P)です。


【TPP交渉】フジテレビ系(FNN) 8月2日(日)1時29分配信
 『TPP合意見送り 「最後のチャンス」とされてきたが対立解けず』
TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐり、ハワイで開かれていた閣僚会合は、合意を見送って閉幕した。
「最後のチャンス」とされてきた今回の会合でも、利害の対立を解くことはできなかった。
交渉参加12カ国の共同声明では、「限られた数の残された課題の解決に向けた作業を続ける」としている。
今回の会合では、医薬品データの保護期間をめぐり、アメリカと新興国が激しく対立する中、難しい調整が行われていた。
そのうえ、農産品の関税では、ニュージーランドが日本やアメリカなどに対し、乳製品での低い関税の枠を大幅に拡大するよう強硬に求めて譲らず、協議は暗礁に乗り上げた形となった。
甘利TPP担当相は「残された論点では、各国が準備したうえで、もう1回閣僚会合開けば決着できる」と述べた。
参加各国は、冷却期間をおき、8月末までにもう一度閣僚会合を開いて、合意を目指したい考えだが、交渉漂流のおそれが一段と強まる中、妥結への知恵が問われることになる。


* 各国の利害が絡む交渉だけに、微妙なづれが、交渉を暗礁へと導いた。一般消費者には、生活に「プラス」の面もあるようで特に乳製品については、品薄がいくらかでも解消され価格も安くなればいうことなしですがね。