クマのブログ

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アレルギーっ子、未就学児の育児におわれるクマです。
育児のあれこれをつづっています。

久しぶりのブログです。

ブロガーさんと会う機会があり、ブログを放置していたことを思い出しました(゚∀゚)


アレルギーっ子の我が子も、この春で小学3年になります。


アレルギーっ子の悩みのひとつ、学校給食の時期ですね。

学校によって対応が違うと思いますので、参考程度に読んでみてください。


我が子の小学校は

3月にアレルギー対応計画表なるものを持ち帰ります。

その後、かかりつけ医に食物アレルギーや喘息等の持病の記入をしてもらい、学校に提出。

初めてな年や、変更になる年は保険医や栄養管理士さんと面談し、対応が決まります。


食物アレルギーの場合、

よく、大きくなったら食べれる

とか聞くのですが•••••

医学的な根拠などは知識がないのでわかりません。


我が子の場合、

最後6ヶ月ごろから、完全除去の病院から、負荷テストを実施している病院に切り替え、

今では牛乳と卵はほぼ解除で食べれるようになりました(*^^*)

落花生は親子のやる気が疲れ切って放置、一生食べないとのことになりましたが•••••。


負荷テストを自宅ではなく、医療者の目の届く範囲で実施でき、継続的に分量を管理して指導してくれる、そんな病院があったので、学校給食もみんなと同じメニューが食べれています(´∀`)


ちなみに••••、

負荷テストしても無理だったのが、生卵(*´-`)

これも個人差があると思うんですが、食べれるようになるものと限界もあるのかなと思います。


また、負荷テストの過程で、嫌々でも食べなきゃいけないため、結果、食べれるようになっても嫌いになったりします。

我が子はチョコレート、ヨーグルト、ゆで卵が嫌いです。

頑張って努力したのに•••とも思いますが、チーズやマヨネーズは嬉しそうに食べるので、良かったのかなと思います。


話は戻りますが、

小学校の給食除去は主に7大アレルゲンを中心に除去し、代わりに代替え食を持参するか、除去食を食べるか、完全に弁当持参か選べます。

それによって、給食費も少し値段が変わります。

除去食が高いのではなくて、牛乳を飲まないことで安くなります。微々たるものですが•••。その代わり水筒持参です。


おおまかな流れを3月末に学校と話し、

4月からは毎月、給食の献立、主なアレルゲン一覧が渡された、どの日を除去食にするか、パンの代わりに米を持参するなど、◯✖️を記入します。


自分が子供の時は、ここまでの対応あったのかな?と思います。今はアレルギーっ子が増えたのか、細かいところまで見てもらえるようになったのか、当たり前のように対応してもらえるので、助かっています(*^^*)


小学校入学時は不安でしたが、しっかり説明してもらえたので、子供も楽しく過ごせています。

現場の先生方、給食担当の方に感謝です(๑˃̵ᴗ˂̵)