kuma-pのブログ

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LOVE & PEACE を叫ぼうぜ!

前庭と裏庭を隔てる石垣に、チェーンソーで杉丸太をぶった切って階段を作ったのは8年前のことでした。

 

 

 

あれから8年…

 

 

風雨や日差しに晒され続けたこのログ階段が、どうなったかといいますと…

 

 

 

 

上の写真では少し分かりにくいので、アップ写真をお見せしますと…

 

オンボロボロ~ 笑い泣き

 

 

こんな『壊れかけの階段』を、わが家では毎日のように2匹のヤギをエサ場に連れていったりするために、一日に何度も上り下りしていたのであります。

(よくぞ崩落しなかったものである 絶望

 

 

いやいや、このままではいつかケガ人が出るに違いない!と、ようやく最近気づいた私は、ついに階段を新しく作り直すことにしたのでした。

 

 

 

で、まずやることといえば、ラフ図面を描くこと。(仕事ではないので、ラフ図面だけで十分)

 

 

図面さえ描ければ、もはや出来たも同然である。

(『思考が先、現実が後』の分かりやすいバージョンかも?)

 

 

 

まずはオンボロ階段を撤去。

 

 

撤去した後、私は眼の前に現れた石垣をまじまじと見つめながら、今さらながら「いや~、昔の人すげぇ~!ガーン」と心の底から感嘆することに…

 

 

というのも、古民家をリフォームしたわが家の一部は築100年超なので、当然この石垣も築造後100年を超えているのは明らかです。

 

 

しかも、この石垣のすぐ隣には南京ハゼの巨木があるにもかかわらず、根によってほとんど壊されることもなく、100年以上も前の姿を保っているのですよ。

 

石垣、恐るべし!

 

 

コツコツと石を積み上げた昔の日本人の勤勉、技術、根性、体力には本当に頭が下がる思いです。

 

 

 

いやいや、本題は石垣ではありませんでした…💦

 

 

 

 

まずは木枠を作って、基礎部分にセメントを流した後にブロックを並べ、

 

 

石垣を積んだ昔の人に敬意を表しながら、私もコツコツと積み上げ、

(ブロックの方がはるかに楽なのは明らかである)

 

 

次に、ツーバイフォー材でステップを作り、

 

 

後傾した石垣と階段の間の数十cmの隙間は…

 

 

約1㎡のデッキでつないだのでした。

 

 

 

これで、とりあえず完成!

(防虫防腐塗料の塗り作業は後日に)

 

おぉ~、立派立派!

 

などとご満悦でいたら、家の前を通り過ぎるご近所さんからも、「上手に作りましたねぇ~」「すごいですねぇ~」などと褒められることしきり。

 

 

が、いや待てい! こんなもの本当に大したことございませんのよ。(なぜかいきなり女言葉…)

 

 

 

凄いのは、石垣の方なんです!

 

 

偉大なのは、重機も使わずに石垣を積み上げた昔の日本人なんです!

(と、声を大にして言いたい)

 

 

というのも、私は石垣づくりのことを本で学んだことがあるから、そこそこ知ってるけど、

 

 

こんな面倒で大変な作業、『コスパ』という概念に侵されてしまった現代人には、絶対とはいわないけど、ほぼ不可能である。

(少なくともヘタレな私には不可能確定である!)

 

 

だから私は、城趾や田舎の段々畑などの石垣を目にするたびに、

 

「昔の人はすごいなぁ~!」

 

と感動した後に、

 

「俺には絶対ムリ~!大あくび

 

と、かなりの勢いで凹むのであります。

それも毎回…

 

 

 

 

そういえば、かつて南米ペルーのマチュピチュを訪れた際も、壮大な景観に圧倒されたあと、「インカの人たち、どんだけ根性と体力あんねん?!」と考え始めると、ヘタレな私は気が遠くなりそうでした。

 

 

それにしても、昔の人たちは重い石を運び続け、抱え続け、積み上げ続け、彼らは腰を痛めなかったのだろうか?

 

と現代のヘタレ人kuma-p(時々腰痛持ち)は想ふのであった… 汗うさぎ