クリオヨの観劇日記 -31ページ目

クリオヨの観劇日記

ミュージカルにはまっています

レミゼのパロディですが、結構見ごたえがあります。エンドロールの撮影風景がリアル。

四季は久しぶり。チェックしてみると、なんと4ヶ月ぶり。

今日は、前の方の列で端の方。幕があがってビックリ。マリアが飾り窓?の中にいない。声だけ聞こ

える。もちろん幕が全部あがればちゃんと見えたのだが、今まで2階から見た時もこんな事はなかっ

たのでちょっとショック。もっと後方の列でも窓の中に見える方がよかったか...

一番好きな席は、1階のセンターブロックの両サイドの通路に面した席。冒頭の場面で、シスターが

通路に降りてきて歌う時に生の声がそばで聞こえて、これがなんとも心地よいから。

エルザ;田野聖子さん:初めて観る方。西田さんがピッタリと思うが、無難。

マックス;神保幸由さん:この方も初めて。勅使瓦さんが底抜けに明るく、ピッタリと思う。

ベルテ;山本貴永さん;まだ若いのだが、お局的な初老の役を違和感なく演技

マルガレッタ;保城早耶香さん;前回観たときは演技が1人浮いていたのだが、今回は全く違和感な

く、うまくなっている。

元ネッサローズ2人が並んで演じているのがなんとなく面白かった。

井上マリア、芝大佐はもう盤石。









今年は色々ゴタゴタがあって、やっと今頃になって初観劇に行けた。

入口で、ロクサーヌが濱田さん、クリスチャンが平方君と確認して入場。1幕が始まり、平方くんの

歌い方が結構、万里生に似ていた。万里生の影響を受けているんだーなんて思っていたが、後半にな

ってようやく、似ているのではなく本人だと気づく。これでは、入口で確認した意味がない。いくら

濱田さん目当てとはいえWキャストくらいしっかり確認しておこうよと我ながら反省。

 1幕は、Steve Martin主演の映画 Roxanneに似てコメディタッチで面白い。鹿賀さんは、失礼なが

ら余り期待していなかったのだが、予想外に良かった。台詞でところどころ噛んでいたのが惜しい。

テレビのトーク番組で、あの鼻を付けると、鼻に抜ける声を出すときに、いつもとは声の質が変わっ

てしまい、これに慣れるのに苦労した、ような事を言われており、とても興味深かった。逆にこれを

付けるといつもより良い声がでるなんて付け鼻が出来たら面白い。

 濱田さんはいつもと違ってお姫様の様な可愛い役で、これもハマっていた。本当に器用な方と思

う。歌もいつもの迫力は封印して、可愛らしい。

2幕は、一転してシリアス。でも全くついていけなかった。

まず舞台に違和感。戦場なので、何かあったら、すぐに移動しなけらばならないような状況なの

に、あんなに雑然としていてすぐに動けるのだろうか?緊張感が伝わらない。戦況が把握できな

い。クリスチャンはなぜ撃たれたのか?あと1時間我慢すればいいのにどうしてシラノは飛び出し

たのか?どうしてシラノが代筆したとわかったのか? 等々頭の中は疑問だらけ。

当日に死亡するようなひどい頭蓋骨骨折で、ロクサーヌの家まで歩いて行って普通に会話するっ

て、もうSFの世界。2幕の救いはやはり濱田さんの歌、素晴らしい。

2幕の展開をもっとどうにかすれば、ずっと面白くなると思う。