先月娘が3歳になりました。

幼稚園に入園し

「ドキドキする」「はずかしい…」と

毎日はにかみながら何とか頑張っています。



お兄ちゃんは2歳から大人びたことを言う子でしたが

娘は3歳になっても赤ちゃんらしさが抜けず

とっっても甘えん坊です。



こちらもつい赤ちゃん扱いして

甘やかしてしまうのですが

習い事の先生に相談したら

「今は存分に赤ちゃん扱いして大丈夫です!

十分満足できたらママそれ止めてって言われますから」

とアドバイスをいただき

更に甘々に拍車がかかる毎日であります照れ



娘には

本人が希望しなければバレエをやらせようとは
思いませんし

ピアノやフルートも教えていきたいですが

他に何か好きなことを見つけたら

どうぞそちらを頑張ってねって思います。

好きに生きていいんだよラブラブと…



もちろん音楽を本気で楽しんで
極めようと思ってくれるようになれば泣くほど嬉しいです。
…が、想像つかないあせる




それが逆に

息子に対しては期待が大きくなってしまい

高IQであるにも関わらず

お勉強よりもとにかく音楽やバレエで頑張ってほしい!

という気持ちが日に日に強くなっています。



これも本人がそれらを好きでいてくれるからこそですが!


決して無理強いはしてないつもり…






息子は

2歳の頃から飛び抜けて音感が良かったし

他の子とは違う何かを親馬鹿ながら感じていました。

(娘はリズム感は抜群だけどなぜか音痴で、そこがまた可愛いと思ってしまう親馬鹿です)


バレエも最初の2ヶ月は大泣きしながら通っていて

すぐ辞めるかなとハラハラしていましたが

今はとにかく楽しい模様。



慣れるまでは


◯月になったら辞めてもいいから


とりあえずそれまで頑張ろう!


と励ますそれはもう大変な日々でしたあせる





今も毎週バレエ教室に向かう前は

「はぁードキドキするあせる」と

私と一緒になってあたふたしていますが

(私も教室の玄関に送り出すだけなのに心臓バクバクなもので)

毎回レッスンが終わると

「楽しかったー!」とスッキリした顔で出てきます。



そのおかげで

嫌なことも頑張れば楽しめる!という

達成感、気持ちよさを味わえているようです。



これが私の教育における最大のテーマであり

最近良く言われるHQに繋がると確信しています!!




幼稚園の担任の先生にも

「バレエの影響で変わりましたねキラキラ

と仰っていただけました。




今バレエ教室では

海外に留学していた先生の息子さんが一時帰国中で

その踊りを間近で見て学ぶことができます。


先生の息子さんは

バレエ学校の卒業公演で主役に選ばれ

そのまま海外のバレエ団へ入団が決まったそうで

皆で喜びを分かち合っています



昨日先生から

「憧れのお兄ちゃんを見たいだろうから

レッスン終わってからも残っていいよ」

と許可をいただいたので

来週からは少し長めに教室に居座ります。



息子はバレエをずっと続けられるかわかりませんが

思春期になっても今のまま好きでいてくれたら

留学でも何でもいいからとことんやってほしいです。




私は超心配性な親から

あまり遠くに羽ばたかないように押さえつけられ
(気持ちは凄くわかるんだけどね…)

本当はもっとああしたかったな

若いうちにもっと頑張りたかったなと

後悔することの非常に多い人間です。




なので我が子には

好きなことを見つけたらとことん突き詰め

大きく羽ばたいて欲しいなと願います。