ツインprogram★~ツインレイ、ツインソウルの統合に向けて~

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音姫です。

 

ツインレイに関して、ある程度理解してるものと思い記事を書かせていただきますが、よく本物のツインレイと出会う前に偽ツインと出会うということが言われておりますが私的にこの偽ツインという言葉、違和感あります。

 

本物じゃなかったら即座に別れるとか、嫌になるとか、そういう打算的なことでもし偽ツインに悪感情を持っているようなら、その人はツインレイのステージではないと思うのです。

 

ツインレイは無条件の愛の領域を目指すステージです。

 

自分の相手が本物、偽物という以前に、自分の気持ちがその人に対して本物かどうかのほうが大事なのではないかと思うのです。

 

自分が本気でその人を愛していて、偽ツインだと鑑定されて切り離すようであれば、人を愛したのではなく、その言葉に振り回されたに過ぎません。

 

愛ではなく、単なるツインレイごっこです。

 

本気で愛してる人を偽ツインレイといわれたからといって、そんな簡単に切り離せますか?

 

仮に偽ツインだったら、いろんな気づきの中でだんだんフェードダウンして自分の心がやり切ったという気持ちになる方がほとんどです。

 

実際偽ツインは本物と同じような流れをたどり、サイレントもありますから、非常に見分けがつかないといわれています。

 

そのため、自分の相手が偽物か本物かを鑑定してくれる人に依頼して見てもらう方も増えてるようですが、はっきり申し上げて、ツインレイ鑑定をしてもらう時点であなたの中には愛よりも不安が勝り、自分の恐れと向き合うことができていないため、ツインレイ鑑定やジプシーや占いジプシーになる人たちも多いのが実情です。
 

不安と疑心暗鬼で、自分の安心安寧のために、”本物です”という言葉にすがろうとしてる波動で鑑定してもらっても、どのみち、いいカモになるだけです。

 

占い師も鑑定士も商売ですから。

 

自分に依存させるための手法を取り入れるのなんて当たり前です。

 

さて、実はここ最近、私に起こった偽ツイン的出来事がありました。

 

今月初め、友人から、普段からツインレイ鑑定をなさってて、

使命を教えてくださるというツイン鑑定士と親しくなったから紹介したいということで、

その鑑定士とお会いすることになったんです。

 

実際、その方はツインレイ鑑定ではちょっと有名な方だったようです。

 

でも私は全然鑑定を依頼もしておらず、鑑定の話よりも、

単にツインレイ鑑定士をしてる人がどんな人なのか、

どうやって鑑定をしてるのか、

チャネリングなのか、霊視なのか、

カードなのかという部分に興味がありました。

 

3人で話をしてしばらくすると、

 

「あなたのお相手は神様ではないものを拝んでいて、山で何かの封印を解いたようで、蛇神にとりつかれてるわよ」

 

と、いきなり言われました。

 

更に、

 

「あなたのお相手は守護が弱い。こんなに守りも少ない人はツインレイのステージの魂ではない。あなたのお相手は偽ツインだよ」

 

と言われ、彼のガイドとつながらないだの、なにかまがまがしいものが邪魔をしてるとか言い始めました。

 

実はこれまで私は一度も相方を偽物だと疑ったことがありませんでした。

 

自分に起こってきたこと、人生を振り返っても、全く相方に対して疑いの思いを向けたこともなかったわけです。

 

でも、そのツインレイ鑑定士とやらのその言葉にはさすがに衝撃を受けました。

 

確かに少し思い当たることもあるため、急激に不安な気持ちになってきました。

 

どんどん不安は膨れ上がり、相方は片割れではなかったのだろうかとぐるぐるする自分がおりました。

 

でも、心の中では「この鑑定は違う」と感じていて、翌朝、神棚に手を合わせ、私と相方に対する明確な答えをくださいと祈りました。

 

私の神棚の敬神神社を奉る場所には、

菊理姫、瀬織津姫、市杵島姫のお三方を奉らせていただいており

心こめて祈った日、

今まで、見たいと思っても一度も見たことがなかった”69”のナンバーを、

なんと一日のうちになんと3回見ました!

 

69のナンバーは陰陽でツインレイナンバーと言われております。

 

また、翌日は翌日で駅のATAでお金を引き出していた時相方の香りをかぐということがありました。

 

相手の香りをかぐということは、相手が強く思ってくれているということといわれております。

 

これは3人の女神さま方がメッセージをくださったのかもしれないと思いました。

 

毎朝三人の女神の名前をとなえながら祈りを捧げますから、3回見たことが偶然とは思えませんでした。

 

もうこの時点で私の中にあった迷いは消えました。

 

同時に思い出したことがありました。

 

”人を不安にさせるようなことを言う占い師は低いものとつながってる”

 

ということです。

 

私は、ツインレイ鑑定士とやらの言葉に振り回されないと決め、

自分の心と、

神様を拝んだ後に見た数字のメッセージを信じようと決めました。

 

偽ツインであっても、相方を愛する気持ちは変わらないなぁという自分の気持ちに気づき、

その自分に気持ちに気づいた瞬間、愛があふれ出て、一瞬でも疑った自分を恥じました。

 

そしてその日、

 

携帯の電源を入れると、なんと携帯の電気の残量が69パーセントで、

時間が相方の誕生日の時間という、

奇跡の数字を見ました✨

 

69と相方のBirthdayナンバーの意味は、”ツインレイです”というメッセージだといわれています。

 

狙っても偶然目にできるものではないなぁと。

 

この数日、心が揺さぶられたりしたのは、きっと私に対する神様からのお試しだっただろうなと。

 

ある意味数字によりどころを求めてしまうのは愚かしいことかもしれませんが、

数字は宇宙や高次元とつながる領域であり、

それこそ3,6,9などの数字は3次元の領域の数字ではありません。

 

日月神示の蔵書にも数字で神様の言葉が隠されるように書かれてありますし、

神心にならないと解読できないとされていたりします。

 

数字を宇宙や神様からのメッセージとしてることは実はたくさんあります。

 

神様は苦しいことだけではなく、

時に粋な計らいをしてくださるなぁと感謝で胸がいっぱいになりました。

 

相方とは子ども時代から不思議な縁で結ばれ、

20年分離しても再会し、

お互い会えない場所にてお互いを思いあい

いたわりあい、

理解しあってきた時間を過ごしてきた相方が

仮に”偽ツイン”であったとしても、

その時間に一抹の後悔もないし、

全身全霊で相方を愛してきた人生をいとおしく思います。

 

もはや、偽ツインだろうが本物だろうが、今、自分の中にある思いこそがすべてなのだということを再確認いたしました。

 

ツインレイ鑑定や占いで思い図るようなことをすること自体、

相手を心から愛しているのではなく、

形のあるものに当てはめて愛というものを演じてるにすぎないのではないかなと。

 

人それぞれの価値観がありますし、

ツインレイ鑑定で収入を得てる人もいると思いますが、

本当のツインレイにはツインレイ鑑定は無用です。

 

ツインレイ鑑定をするということには大きな代償が伴うということ、

宇宙のプログラムに介入することには相当の覚悟が必要だということを理解したうえで、

宇宙が応援する形でおやりになるといいのではないかと思います。

 

自分の中にある愛を時間をかけて育てていく中で、

偽ツインとの出会いがあり、学びがあり、別れがあり・・・。

本当の相手と出会っても学びの連続で・・・。

サイレント中であれば、自分のなすべきことに取り組み、

 

自分と相手と宇宙を信じること、

自分を愛で満たすということが大事なのではないかと思うのです。

 

やはり私、偽ツインっていう言葉、違和感があるし、嫌いです(笑)

 

たとえ本来の相手ではなかったとしても、とても大事な人であり、大きな気づきを与えてくれる役をしてくれる人なのですから。