♾ 闇の目的 ♾

闇側の人生から今世に至るまでの転生に於いても、色々なシーンを思い出しています。

時系列はバラバラですが、ヒトラーの時代にドイツで軍人をしていたこともあったようです。

この時も、正義を掲げているとは言え、軍人としてのプライドから来る傲慢さ、非道な行いがありましたのでカルマになっています。

後は、江戸時代に呉服団屋の長男として生まれ、金銭にも容姿にも恵まれていたので、かなり異性関係でカルマを積みました。

この２つの前世でのカルマに関しては、今世で大変な思いをして刈り取りました。

もう刈り取れている事を願う

私の転生の傾向として、男性として転生した時にはカルマを積み、女性として転生した時には、カルマを摘み取る。

そんなパターンがあるように感じます。

女性としての転生では、ヨーロッパでの魔女狩りにも会っているようです。

それも10〜12歳辺りで。

これも大きなトラウマになっていたようです。

トラウマとカルマには関係があります。

これについても、また書けるタイミングが来たら書いてみようと思います。

私はわりと地球での転生が多い方だと思います。

色々経験したかったのでしょうし、作ったカルマを早く刈り取りたかったのだろうとは思いますが、今の私の感覚で言うと、私の魂はドMなのではないかと思うくらい、アグレッシブに転生していますね

とは言え、このブログを読んでらっしゃる方は大体同じくらいアグレッシブに転生を経験されているとは思いますけどね

少し話が逸れましたね

ここからは、もう少し闇の目的などについて書いていこうと思います。　

闇サイドが光の魂から奪いたいもの。

それは愛なんですね。

愛により魂が輝く、そう言っても過言ではありません。

闇には愛がとても邪魔なのです。

来たるポジティブ周期までに、高次元の魂が発する愛に蓋をしておきたい。

愛を発動させてはならない。

愛を消す事はできなくとも、愛を曇らせる事はできる。。。

我々が支配しているこの場所(地球)なら。。。

闇側はこの一心で、愛というものを歪め、誤魔化して行きます。

愛に目覚めさせないように、愛を奪う。

では、どうやって愛を奪うのか。。。

この地球上で1番ポジティブな愛を発動できる瞬間があります。

その愛とは、男女の愛です。

愛には色々な種類がありますが、親子の愛よりも男女の愛の方が、瞬間的なパワーは強くなります。

親子の愛は高次元のそれに近い、穏やかな愛です。

男女の愛は高次元には無い、ここ(地球)だけで起こせるエネルギッシュな愛です。

友情・思いやり・労わり・労いなどは、親子の愛に近い、高次元の愛に分類されます。

しかし男女の愛は、高次元では経験できない性エネルギーを含みます。

このエネルギーは、3次元世界では強烈でパワフルな光を生みます。

対局にいる男性性と女性性…この2極がお互いを求め合い、愛し愛され融合した時に放つ愛のエネルギーは、この3次元では強烈な光を放つのです。

この光は、闇が1番恐れている光と言っても過言ではありません。

だから歪めるんですね。

先にお伝えしてます通り、私は1番最初の転生で生贄になっています。

この時、私は幼いながら性的搾取も受けています。

生贄に出されるまでの間、それは何度もありました。

ここでは詳細を省きますが、闇の魂は、肉体的にも精神的にも、子供を犯す事を好みます。

子供の頃の経験は、その後の人格形成・人生に大きな影響を与えます。

大きなトラウマを抱えさせます。

そして、大きな大きな恐怖と苦しみを植え付けることができます。

幼い頃に受けた傷は、その後の人生でも記憶として残り続けます。

その記憶は、何度も何度も頭の中で再生され、心に傷を付け続けます。

子供の頃にそのような経験をした人は、人を純粋に愛する事は難しいでしょう。

性的搾取は、早ければ早いほどその効果は絶大です。

そうやってその人生から心や愛を搾取し、今後、ポジティブなエネルギーが発せられないようにする。

そうなれば闇側に引き寄せる事もできます。

眠り続けさせる事もできます。

この経験は、性エネルギーを完全に歪めます。

それ以外の方法でも、現在の男女の性エネルギーはかなり歪められています。

そうですね…一部ではまだ正常な性エネルギーが保たれている場所がありますが、それは本当に自然に近い生活をしている原住民や裸族などに限られてくるでしょう。

男女の愛と言うとセクシャルなイメージがありますが、原住民や裸族などの男女の愛は、あまりセクシャルな部分は重要ではないんですね。

我々がイメージしている男女の愛、恋愛観とは質の違うものです。

世界中の大半では、メディアやインターネットなどの通信網が発達し、それらが人や社会を支配しています。

それらが発信する情報により、セクシャルな部分がクローズアップされ、一般の男女の性エネルギーは、愛よりも行為に興味を持たせるように操作され、そして、愛もその行為も歪められている状態です。

性の分野は、常識・社会的ルール・宗教的理念にも組み込まれています。

これらは何故か性エネルギーに否定的です。

奔放な性エネルギーには嫌悪を抱かせる教育や誘導がなされています。

性エネルギーはタブー視されがちで、他のエネルギーとは別の扱いを受ける事が多いですね。

それと似たエネルギーがもう一つあります。

性ほどタブー視されてはいませんが、それをあまり語ると、やはり人々がネガティブな反応をしてしまうエネルギー。

それはお金です。

お金と性は、人間にとってとても重要なものです。

興味深いもののはずです。

この２つのエネルギーは、どちらも3次元を代表するエネルギーなんですね。

なので、3次元で生きている人間には絶対に必要なものなのです。

が、しかし、この２つのエネルギーについては、どちかと言うとネガティブに捉えられるように誘導されています。

性もお金も、悪として分類されがちですね。

事件なども、この２つが原因になっているものが多いと感じます。

しかしよく考えると、この世で搾取されがちなのは、お金や性ではありませんか？

本当に悪くて汚いものならば、なぜそれを搾取しようとするのでしょうか？

搾取すると言う事は、それはとても大切で、実は必要なものなのではないでしょうか？

実はみんなが欲しいもの…私はそう感じます。

闇側は、3次元で暮らす人々にとって必要なものを搾取し、我慢させる事でそのエネルギーを支配し、歪めていきます。

お金も性も本来は純粋なエネルギーです。

全ての存在が求めていいんです。

欲しいと口に出してもいいエネルギーなんですね。

このエネルギーはとてもポジティブなエネルギーを生み出すものです。

特に男女の愛と性エネルギーは、ちゃんと働かせる事ができれば、かなりポジティブなエネルギーを発揮します。

闇側により男女の愛が歪められているのは、このポジティブなエネルギーを発動させたくないからなんですね。

とかく男女間では、感情の行き違いによるドロドロの世界が展開されがちです。

これは相手の気持ちが分からないという概念から来ています。

人間界に言葉が存在している間は嘘が付けますので、自分以外の存在を完璧に理解することは不可能です。

そこに闇側は付け込んで、猜疑心と言うものを植え付けます。

幼い頃からドラマ・映画・小説・漫画などで、性的シンボルや場面、男女の諍いなどを目や耳に触れさせる事で、まずはその様な世界観を植え付けます。

これは無意識の領域に植え付けられます。

それは自我が芽生え始める頃に芽を出します。

芽を出すタイミングは、その子の環境や体験により違ってきます。

猜疑心は頭の中で作られます。

心という文字が付いていますが心ではありません。

この感覚は脳が作り出します。　

幼い頃に目にしたシーン、聞いた言葉、それがその時に何なのかを理解していなくても、頭の中にはインプットされていますので、それに似た体験をした時に、そのシーンと現在の体験を結び付け、猜疑心を作り出します。

猜疑心だけではなく、ネガティブな感覚や概念は、このようにして脳内で作り出されます。

この猜疑心は男女間だけではなく、人間関係でも出現しますが、特に男女間で効果を発揮するように感じます。

そして厄介な事に、この猜疑心は今世のみならず、前世の記憶にも強く反応するのです。

前世のネガティブな記憶と今世の意識への植え込みが複雑に絡み合い、ネガティブ色の濃いものになっています。

ちょっと長くなりましたので、続きは次回とさせて頂きます

この男女間の愛と性エネルギーについては、かなり色々なものが絡み合い、より複雑に、また巧妙に歪められていますので、それをお伝えするのは本当に難しい

今回の内容も、いつもより時間がかかりましたし、難しかったぁ

なんとか次回にはちゃんとまとめたいなぁと思っていますが、更新は遅れるかも知れませ〜ん

地球と宇宙 私のお話し⑥

地球と宇宙　私のお話し⑥