ジオマンシーって知っている?! | kukulu-mikaのブログ

kukulu-mikaのブログ

人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。 自分自身の中にそれを左右するカギがある。
ーエマーソンー

GEOMANCY(ジオマンシー)

 

あまり聞いたことないですよね。

私もです。

知ったきっかけは、

ルーンの先生が以前受けたセッションはクリスタルの細石を使う占いで、それが面白かったらしい。

ルーンも石、ジオマンシーも石、だから石繋がりで今度習うと聞いて、私も便乗することにした。

 

私は何か習い始める時は、それについてとりあえず書籍を購入する。

読むかどうかは別として笑

なんか本を持っていることによって知識が深まった錯覚を起こす爆  笑

 

さて、その本にはジオマンシーとは古い歴史があり、北アフリカで9世紀ぐらいに出現したと書かれている。

そしてアラブ人がそれを日常に定着させて、15世紀ごろにヨーロッパでも大流行りして、

その当時のヨーロッパにはジオマンシーについての本が沢山あったとさ。

 

ジオマンシーは、とりあえず奇数と偶数の数を出す。

サイコロでもいい。

コインの表を偶数として裏を奇数としても良い。

私はルックスが素敵なので、うちに使い道がなかったパワーストーンの細石を使うことにした。

 

そして、4回奇数か偶数を出して、シンボルを作る。

それで占う。

 

下の写真が今日私が習い、最後に占ってもらった内容。

 

「今の仕事を続けた方が良い?」

 

 

右半分は私を表し、左半分はいつも私に仕事を振ってくれるおじさん。

なぜこれを占ってもらったかというと、

数日前におじさんは私にめちゃくちゃ大変な、ありえない締切の仕事を振り、私はそれを引き受けてしまい、

今朝は疲弊しながらこのジオマンシー講座を受けに行ったから。

こういうことが時々ある。ある度にこの仕事をやめたくなる。

 

結論:

私は軽率な気持ちで、乗りで仕事を引き受けている。なぜなら、時々楽しいから。

そして、不安定な短期的な潤いはあるが、何か損している気分もする。

(確かに、仕事はコンスタントにはないが、ある時はそれなりに稼げる。でも、忙し過ぎて自分の時間が異常に削られる。)

そんなんでも、その人とのコラボは良い感じ。得ることはある。

 

私とは反対に、おじさんは仕事が全て。

何かを犠牲にしてでも成功させたい。

(確かに、おじさんは仕事一筋。登山は好きだけど、山に行ったら電話が継がらないから山には行けないとさ。

自分の自由を犠牲にしてでも優先順位は仕事が第1!)

 

おじさんと仕事をすることによって得ることは多いが、その人から束縛されている気分にもなっているし、

自分の動きたいように動けないから、もう少し距離感を作る必要がある。

 

うーーーん、やるね〜

その通りでございます。

 

距離感ね〜

仕事と自分の時間のバランス。

おじさんと私の仕事に対する温度差。

 

多くの人が抱える悩みではないでしょうか?