先週土曜日、いつものように くるみとこぉくんを連れて病院へ。






ここ最近体調を崩していたこぉくんなので血液検査をして頂きました。


検査後、大分待ち時間があり、んー何か変だな…と思っていたら…
腎臓・肝臓の数値がかなり酷いことになってて…入院。


まさか…まさか、入院になるとは思わず。
帰りも一緒に帰宅できると思っていたのに。


帰りの車中は、もー泣きっぱなし。
帰宅しても、そこにこぉくんが居ない現実を見てはこの世の終わりとばかりに大泣き。
(バカ親だから…ね 汗)


心の中でマボに「お願いマボ!お願いマボ!お願いだから…こぉくんを守って!」と何度も何度もお願いする。


土曜の夜からずっと泣きっぱなしだったダメダメかしゃん。



月曜日の朝「かなり数値が改善されましたが、できれば水曜日まで治療を続けたらもっと落ち着いてくれると思います」と先生から連絡を頂いたので、水曜日には帰ってこれるんだ!と、自分を奮い立たせる。



こぉくんとお話ししてみようと頑張るが、全然っ繋がらない(泣



こりゃダメだ!と思い、急遽、月曜日に友人でもあるアニマルコミニケーターの晶ちゃんにこぉくんとお話ししてもらいました。



以前、晶ちゃんに仏様のような子…と言われていたこぉくん。



いつも、どんな事も受け入れてくれるこぉくん。



そんなこぉくんが「お家に帰りたい」「早くお迎えに来て」と。。。(大泣)



そんな風に言ってるこぉくんを水曜日まで入院させるのは…と、思い、先生に火曜日に退院できるようお願いする。



ようやく抱っこできた火曜日の夕方。
帰りの車中…また、再び、抱っこできた嬉しさでバカ親かしゃんはまたまた大泣き。



だって…こぉくんを迎えて7年、こぉくんとこんなに離れてたのは初めての事。
仕方ない…



晶ちゃんにお話ししてもらった時、こぉくん「マボに会いたい…」と。
うん。うん。そうだよね。かしゃんだってマボに会いたいんだ、こぉくんだって会いたいよね。。。



「かしゃんが作ったご飯が食べたい」とも言ってたので、退院したその日の夕食はこぉくんの身体さんに聴いて、ささみさん・白米さん・じゃがいもさん・キャベツさん・りんごさんを1時間以上ことことことこと煮込んでペースト状にした物を差し上げたら、パクパクパクパク美味しそうに完食してくれたーーーーーーー



ご飯を食べる…それは何でもない事…かもしれない。
でも、食べたいのに食べられないこぉくんを見てたから、ご飯を嬉しそうにパクパク食べてくれる姿を見てるだけで、またまたかしゃんは泣けてきちゃうんだ。
(バカ親だから…ね。)



なんでもない毎日かもしれない。
でも、今日、この日は、どんなに戻そうと思っても戻ってこない。



毎日、毎日、大切に過ごそうと思ってたのに、今年は何だか慌ただしい日々が続いてたから、日々を大切に過ごすことを忘れてたかもしれない。



でも、気づけたんだから、今日、この時からまた大切に過ごしていこう。










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