先日病院で定期検診・フィラリア検査等々して頂いたお子達。
くるみは乳腺腫瘍やパテラの手術を経験してるので、隅々まで身体検査をして頂く。
その後。
『くるみちゃん、今年14才?(12月だけど)ですよね?んー。心音といい、毛艶や毛量といい、とてもそんな年には見えない!』
と、Dr.に褒めて頂けました(・∀・)
それもこれも。
くるみがアレルギーだから、くるみが食べられる物で…と、4年ほど前から始めた手作りご飯のおかげだと思う。
時々『手作りご飯、大変でしょー?』なんて聞かれる事もあるけども。
お子たちが喜んで食べてる姿を見てたら、なんてこたないっす(・∀・)
それにね、
時間がある時に、ある程度の事をしてるので…
ある程度の事。
↓↓↓
ほんの少しの生姜・大根・人参・イモ類(里芋だったりじゃがいもだったり)を千切りスライサーで擦って、冷凍してあるエノキダケを入れ、オリーブ油で優しく炒め、そこへ舞茸パウダー・ターメリックを入れさらに炒め、ある程度 炒めたら水を入れて20分くらい煮ます。
それを常備しておいて。
毎回ご飯を作る時は、その常備している野菜プラス、その日、人さまが食べようと思ってるお野菜を入れてます。
例えば、その日、ブロッコリーを茹でてたら、それをとっておいて、みじん切りにしてプラス。
もやしとほうれん草、ワカメのナムルを作ろうと思ってたら、味付けする前に取っておいてプラス。
何だか色合いが足りないな〜と思ったら、ひじきや冷凍しておいたカブの葉か小松菜をプラス。
その、お野菜を入れたお鍋に、豚肉かお魚・高野豆腐を入れる。
すると、高野豆腐がこれまたいい仕事してくれて、野菜やお肉の旨味をたーっぷり吸ってプクプクになる(°∀°)b
(その日の気分で、ほんの少しのお味噌や岩塩、黒酢・納豆・黒豆パウダーを入れる事も)
で、それぞれの子の器に冷凍しておいたメカブを入れます。
(熱々のご飯ですぐに溶けちゃいます)
こぉくんやのじょは、過酷な環境からのレスキューで他のお子たちより歯が少ない為、食べやすいように…と、めかぶを多めにいれて差し上げてます。
つるつるっと食べられるからね(´∀`)
で、最後にデトックス効果がある、黒ごま・乾燥わかめをスリスリして、2〜3滴のオリーブ油をかけたら完成ー♪♪
もうね、、、
私がお子たちのご飯を作る準備が始まると…
お子たちがワンコらワンコら…
それはそれは賑やかなワンコら祭が開催されます( ̄∇ ̄+)
それぞれの器をお子たちの前に…と、置くと…
プルプル身体を震わせて待ちます。
うんうん。
楽しみだろうよ。
ンマイだろうよ。
おまい達のその姿を見れるだけで、かしゃんは嬉しいのよー
なんだおまいのそのカッコ(・Θ・;)
くるみちゃん!アスタは早起きして、ンマイの食べに行くわよー♪♪