【不登校には意味がある】

娘の突然の不登校から、
さまざまな育児書もカウンセリングも
色々試した。

責めたりせず、
寄り添ってあげること。

頭では分かっているけど。
なかなかしんどかった。

子供の見えない将来のことを考えて、
途方に暮れたり
朝、なかなか起きれずにいる娘を
見てイライラしたりと。

何気ない朝の光景。
通学路に響き渡る子供たちの声。

普通に登校している子どもたちの姿さえも
見るのが辛かった。

もちろん、辛いのは本人だけど、
お母さん自身だって、辛かった。

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