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手品と法学を嗜む

手品と法学を嗜んでいる大学生のブログです。
暇なときのぞいてやってください。



Particle…一つ一つの粒
の続き


Rotation…パーティクルの回転

Orient to Motion…?

Rotate X(YZ)…それぞれXYZ軸の回転の初期値

XYに関しては3D処理できるものに限る ex. Textured Polygon

Random Rotation…パーティクル間に回転初期値のばらつきを与える

Rotation SpeedX(YZ)…回転のスピード

→回転の動きを与える項目はこれ

Random Speed RotateRandom Speed Distribution…回転の動きにばらつきを与える

 

Size…パーティクルの大きさ

Size Random…パーティクルの大きさのばらつき

Size Over Life…パーティクルのライフスパンにおいて、サイズがどのように変化するかをコントロールする

Over Lifeを開くとグラフが出るが、横軸がパーティクルのライフスパン。縦軸がサイズや不透明度を表す。(カラーの場合は縦軸の代わりにグラデーションのような操作グラフがでる)。右側にはプリセットやランダム、スムーズ、フリップ(反転)等のボタンが設置されている。

Opacity…不透明度

Opacity Random…不透明度のばらつき

Opacity Over Life…パーティクルのライフスパンにおいて、不透明度がどのように変化するかをコントロールする

 

Set Color…色の設定方法

    At Birth…生まれた時の色をずっと続ける。

    Over LifeColor Over Lifeを使用可能になる

    Random from Gradient…下のOver Lieグラフからランダムに色が選択される

    From Light EmitterEmitterLightに選択した場合に有効。パーティクルの色がライトの色に依存するようになる。

 

Color…上記のSet Colorにて①等を選んだ時に色を選択できる

Color Random

Color Over Life…パーティクルのライフスパンにおいて、カラーがどのように変化するかをコントロールする。上記②を選択した時にこの項目を操作する。

 

Transfer Mode

    Normal…?

    Add…?

    Screen…?

    Lighten…?

    Normal  Add Over Life…?

    Normal  Screen Over Life…?

 

Transfer Mode Over Life…?

Glow…?

 

StreakletParticle Type⑤のStreakletに係わる項目

Random Seed…ランダム加減を調整?

No Streaks…細かい線の数

Streak Size…細かい線の大きさ

Particle…一つ一つの粒

 

Life…パーティクルの持続時間

 

Life Random…ライフの長さのばらつき調整

 

Particle Type…パーティクルの形状

    Sphere…丸型

    Glow Sphere(No DOF)Sphereにグローがついたもの

    Star(No DOF)…星型

(No DOF)…被写界深度によるブラーがかからないということ

    Cloudlet…雲のような形状

→複雑な形状が可能

    Streaklet…光の筋

→線のような表現を作るときに便利

    Sprite以下…自分で用意したレイヤー等をカスタムパーティクルとしてパーティクルのグラフィックに設定できる

 

・(Sphere Feather…パーティクルのぼかし

 

TextureParticle Type⑥のテクスチャー選択など

Layer…テクスチャーにするレイヤー選択

Time Sampling…元のレイヤーのどの部分からどう抽出するか

    Current Time…コンポジションの時間経過と元のレイヤーの抽出部分が同じ

Start at Birth…個々のパーティクルと元のレイヤーの開始時間が同じ

    Start at Birth – Play Once…一回分だけ

    Start at Birth Loop…最後まで来たら最初に戻るというように繰り返す

    Start at Birth –Stretch…パーティクルのLifeに応じて元のレイヤーの長さを伸縮する

Random…開始時間がランダムに設定される

    Random - Still Frame…開始時間時のフレームのまま変化しない

    Random - Play Once…パーティクルのLifeに応じて元のレイヤーの長さを伸縮する

    Random – Loop…最後まで来たら最初に戻るというように繰り返す

Split Clip…元のレイヤーを均等に分割してその一塊を利用する

※分割された塊の選出のされ方はランダム

    Split Clip - Play Once…一回分だけ

    Split Clip - Loop…最後まで来たら最初に戻るというように繰り返す(各塊の中で)

    Split Clip - Stretch…パーティクルのLifeに応じて元のレイヤーの長さを伸縮する

    Current Frame – Freeze…?

 

Random Seed…上のランダム加減を調整

Number of Clips…上のSplit Clipsの分割数を設定

 



Trapcode Particularのパラメーターメモです。→が個人的メモ、※が注釈です。?部分はまだわかってないものです。わかり次第追加していきます。

Register…シリアルコードなど

 

Emitter…パーティクルの発生地点

 

Position…発生地点の位置管理

 

Position Subframeparticularの位置のキーフレーム間の補間

    Linear…フレーム間を直線でつなぐ

    10x Linear…フレーム間を10分割して直線でつなぐ

    10x Smooth…②をよりスムーズにしたもの

    Exact(slow)…フレーム間を自動計算する。(処理は重い)

→基本的に①か②でよい

 

Direction…パーティクルが飛び出す方向

    Uniform…全方向

    Directional…一方向

    Bi-Directional…二方向

    Disc…円盤状

    Outwards…外側方向(Emitter TypeBoxなどの範囲指定のときに外側方向にしか射出されない)

 

Direction SpreadDirection方向からの散らばり具合

 

X(Y,Z) Rotation…回転?

 

Emitter TypeEmitterの形(Velocityがゼロの時の分布)

    Point…点

    Box…箱(見た目上分布がランダム)

    Sphere…球(中心に多く分布)

    Grid, , Layer, Layer Grid などがある

    Light…ライトをEmitterに設定する

※特定の名前のライトのみEmitterに設定したい場合はオプション>Light name starts withに設定されてるものにライトの名前を変える

 

 

Velocity…パーティクルの初速度のこと

 

Velocity RandomVelocity DistributionVelocityのランダム加減を調整

(RandomがゼロならDistributionは影響しない)

 

Velocity from MotionEmitter自体の動きによる慣性の影響をパーティクルの初速が受けるかどうか

→物理的な動きを表現したいときに使用

 

Emission Extras…その他の設定

Pre RunParticularの開始時間を調整できる

Perodicity Rndなど

 

Random Seed…ランダム加減を調整

 

カードがくるくる回転する表現の方法です。
具体的にはhttps://www.youtube.com/watch?v=kZPuu2rRfkkの1:10あたりの表現です。
簡単なので、写真なしで説明。わからない場合は補足します。

①表面、裏面にしたい同形の画像を用意(マスクで調整してもOK)
②表面、裏面共に3Dレイヤーにする。
③裏面レイヤーをy軸回転で180度回転
④裏面レイヤーと表面レイヤーをぴったり重ねる
⑤裏面レイヤーのZ位置を+1ほどずらす
⑥裏面レイヤーの親に表面レイヤーを設定
⑦表面レイヤーにy軸回転のアニメーション設定すれば完成

視覚的に楽しい表現なので、積極的に使っていきたいですね。
よく咲とかであるアレです。
使うのは<エフェクト→描画→稲妻(高度)>
適当に平面をつくって適用してください。

①まず稲妻の種類・方向を二つ作ってください
②その二つの原点を目の位置に置き、上下に伸びるように配置します。



③上下どちらかを複製し3つ目を作ります。二又型になるように配置します。



④最後に稲妻の種類・ブレイクを配置。稲妻が弾ける表現を加えれば完成。



タイムラインでは以下のように配置



動きの説明を色々端折っていますが、特別変な動きはしないので流れに沿うようにアニメーションさせれば問題ないです。
この後に発光等で場面転換するとスムーズでいいかも。