最終兵器は親「ママカフェ」 | ごきげんな気分になる暮らし~青森で整理収納~

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キレイに片づいた家がゴールではなく
自分と家族が笑顔で生活をするための手段として
片づいた家づくりを目指しています。

青森・整理収納アドバイザー

加藤ゆかです。




・ゲームやスマホ、どう与えるべき?

・人のせい、モノのせいにするのを
何とかしたい。

・ハミガキを嫌がる、どうすればいい?

・ダラダラ食べるのを何とかしたい。

・兄弟喧嘩は止めるべき?




先日

選択理論心理学をベースにした子育て法

「ママカフェ」に参加しました。




冒頭で上げた

いろんな年代の子を持つ親からの質問に

答えるキム兄こと木村宣貴さん。



不思議なの!



例えば、赤ちゃんをもつ親の質問

「ハミガキを嫌がるのをなんとかしたい」

その回答は普通なら

高校生と大学生の子どもがいる私には

全く関係も興味もない質問なのに

どの年代の子を持つ親にも響く内容や事例で

答えてくれる。



すべてがこんな感じて

伝えたいことがありすぎてまとめられず

ママカフェのことを投稿できないでいました。




そのなかで今回は…



「最終兵器は親」



ゲームやスマホ

止めさせよう、制限させよう、は難しい。

それで満たされていた部分に穴が開く、

結局満たされない。



どうすればいいの?



それ(ゲーム、スマホ)以上の「もの」を

増やす。

その「もの」というのは

大きい子小さい子に関わらず

「親と遊ぶこと」

親と遊ぶことで満たされる。穴があかない。




我が家でも実験(^^)




普段は食後

ゲームやスマホをやりに

さっさと部屋に行ってしまう子ども達ですが

「UNOやろう」の誘いにふたりともOK。


子ども達と久しぶりのクオリティタイム。



大きくなったから

もうこんな時間がなくて当たり前、と

思っていましたが

誘いに乗ってくれたこともびっくりだし

やってみると楽しい!



今週、何度か声をかけてみましたが

長男はお義理程度ですが2回に1回は

参加します。

長女は誘うたびに一緒にやり

3日目辺りは

自分から食後に「UNOやろう」と

言い出しました。




思春期に入れば親と遊ぶのは

「ウザい」と思うのかな、と

思っていたんですが

楽しんでくれていたようです。




今回、ママカフェに参加したことで

大きくなった子ども達とも

またクオリティタイムを過ごす

きっかけをもらえて良かったです。




他にもたくさん心に響く内容が

あったんですが

そのうちまたアップしたいと

思います。




親は一生懸命。

だからこそ知って欲しい。

もっとラクにしていいんだよ。

そのためにいろんな方法を知ろう。学ぼう。

ちょっとした知識で

子育てはもっと楽しくなれる。

分からない、知らない、で

家族や自分を窮屈にしないで、と

キム兄は言っています。




ぜひたくさんのお母さんに

人をコントロールしない、

人にコントロールされない人間関係と

親子関係、

そしてセルフコントロール力を上げる学び

選択理論と

それをベースにした子育て法、ママカフェを

知ってもらいたいです。




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