子どもの片づけ・私の失敗談① | ごきげんな気分になる暮らし~青森で整理収納~

ごきげんな気分になる暮らし~青森で整理収納~

キレイに片づいた家がゴールではなく
自分と家族が笑顔で生活をするための手段として
片づいた家づくりを目指しています。

青森・整理収納アドバイザー

加藤ゆかです。




「子どもが片づけてくれない!」



そんな悩みを持っているお母さんは多いはず。



以前は私も

それに頭を悩ませているひとりでした。




もともとインテリアや模様替えが

大好きだった私は

そんな内容の雑誌や情報も大好き。




新しい収納のし方やインテリアを見つけては

「こうすればウチの子たちも

片づけてくれるのでは?」とすぐ実行!




今でこそ断捨離やミニマリストブーム。

そして整理収納アドバイザー・

ライフオーガナイザーの出現と活動で

仕分ける・手放す・収める「片づけ方」や

その人その人で合う片づけ方は違う、

部屋の整理は心の整理、なんてことも

認知されてきていますが

当時は、技術とグッズを駆使した

工夫する収納。

いかに狭い空間に色んな収納グッズを使って

入れ込むか。(←個人的見解です^^;)

それが主流だった気がします。





情報に踊らされるまま

次々に収納方法を変えていくも

子ども達は片づけ下手のまま。




私はこんなに努力しているのに

何で子ども達は片づけられないんだろう。




そんな気持ちがさらに

イライラに拍車をかける。




その不安と不満を埋めるように

また収納本を読みあさり実行する日々。




あの時の私は気がつかなかったんですね。

答えは雑誌や本ではなく

子ども自身にあるのだと。

私は全く子どもを見ていませんでした。




大切だったのは

・子どもを観察する。

・子どもに話を聞く。

・子どもに興味を持つ。

・子どもと片づけとは関係のない
 おしゃべりをたくさんする。



正しい片づけ方を知って気づけました。



これに気づいてからのお話は次回(^^)








整理収納アドバイザーと一緒に片づけをして

なりたい暮らしを形にしたい人は

コチラをチェック↓


Facebookの

コメント・メーセージからも

お申し込みできます。

お気軽にお問い合わせください。