便秘薬、下剤をやめること。 | 静岡県浜松市 便秘、過敏性腸症候群 腸セラピー kukka puutarha (クッカプータルハ)

静岡県浜松市 便秘、過敏性腸症候群 腸セラピー kukka puutarha (クッカプータルハ)

浜松市の腸もみ(インテスタージュ®トリートメント)
専門のサロンです。
慢性の便秘、過敏性腸症候群、アレルギーや婦人科系疾患など、ご相談ください。
分子栄養学も取り入れた栄養アドバイスをしています。

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今朝、お客様から最高に嬉しいメッセージがLINE@に届きました。

 

 

体質改善6回コースを継続中のAさん。

18回目の施術の翌日のことです。

 

 

長年下剤を使用していた為、大腸のぜん動運動(自分で動く力)が低下し、もう下剤を手放せない状態でした。

 

特にセンナ(センノシド)が入っている便秘薬はかなり強力な下剤です。

自然のものだから安心と思っている方も多いかもしれませんが、大腸を無理やり動かして排便を促す為、腸が自分で動くことをやめてしまうんです。

 

Aさんはそんな状態をどうにかしたい!と遠方から2週間に1度通ってくださっています。

 

 

腸セラピーの他は、Aさんの体質に合った食事と、腹圧(お腹の中の圧力)を上げる為の筋トレをご提案しました。

 

Aさんはすぐにすべてを取り入れ、毎日実行してくれました。

 

これ、私調べですけど、若い方ほどすぐに実践して、続けてくれるんですよね。

あれこれ言い訳しないんです。

 

あ、耳が痛い?笑

 

 

話を戻して・・・Aさんは食事も完璧、毎日の筋トレの効果もあり、始めは弛緩していた腸が、弾力を取り戻し、これならもう下剤なしでも行ける!!と私は確信していました。

 

 

でも、これでやめられないのが下剤の特徴。

 

飲んでいると安心。

 

この安心が手放せないのです。

 

 

断薬ってとっても難しいのです。

 

 

そこで、少しずつ下剤の量を減らすことをご提案し、あとは自分の腸を信じる。

自分を信じることが出来るようにサポート。

 

 

腸内環境が整ってくると、自信もつくし前向きな考え方が出来るようになるので、私もAさんを信じて焦らず進めて来ました。

 

 

そして、17回目の施術の際、次回ご来店の前の日は下剤を飲むのやめてみよう!とご提案。

 

その日もし出なくても、腸セラピーをすれば大丈夫だから。

 

 

そして、18回目の施術の日、前日下剤を飲まなかったにもかかわらす、朝1で排便があり、さらに朝食後にもう一度出たのです。

 

その日の午後に腸セラピーを受けて、「今日も飲まなくていいんじゃない?」とお話すると「飲まずにやってみます」と決意のお言葉。

 

 

そして、今朝ですよ。

 

ちゃ~んと出ました!!

残便感もなく。

 

 

メッセージを読んで「よっしゃ~!!」と叫んでました(笑)

 

Aさんの頑張りに拍手です。

 

今日も下剤飲まずにいってみよう!とご提案しました。

 

 

一進一退あるかもしれませんが、今回の結果は大きな大きな1歩です。

 

 

自分を信じること。

 

 

とっても大事。

 

 

下剤がやめられないとお困りの方。

是非ご相談くださいね。

 

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