色んな家庭を見てきたけど、不幸が無い家は無い。
大なり小なりある。
裕福な家庭には障がいを持って生まれてくる子供が割と多いし、
仕事は成功しているな、家庭を放ったらかしにしている父親もいる。
まあ色々とあるのを見てきた。
自分自身も不運続きの時もあるけど、
この程度の不運ならまだマシだと思う様にしている。
実際、ウクライナなんかと比べれば、
我々の不安はかすり傷程度なんだから。
目に見える現象は素粒子の振る舞いでしか無いのだから、
本当は幸福も不幸もありはしない。
脳がその様に感じてしまうだけなんだし。