今日の昼、原因不明の腹痛で死にそうになった(→o←)ゞ
痛み止めの薬が効くまでの30分くらい、
汗びっしょりでベッドを転げまわってた。
右下のおなかが痛かったので、もしかしたら盲腸?
今入院とかして、王位戦に間に合うのかな?
でもリーグ戦の後で良かった、とか、
あれこれ考えながら、けっきょく寝ちゃったんだけどw
そして起きたら、なんともないγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
良かった~。
しかしなんだったんだろう。。。
暇な平日でホント良かった♪
さて、本は相変わらず読んでる私ですが、
最近ハズレばっかりだったで、このコーナー久しぶりですね☆
そう、とっても面白い本に出会ったのです。
『誘拐の誤差』 戸梶圭太
「レオ・10歳が学校から帰ってこないんです」
母親からの届けを受け、警察が捜査を開始。
何の手がかりもつかめないまま時間だけが過ぎ、
レオは死体となって発見される。
その直後、身代金を要求する連絡が入る。
いったいどうなっているのか。
捜査は暗礁に乗り上げるが、その原因は警察内部にあったのだ。
ゾッとする怖さを秘めた異色の警察小説。
最初に、少年が殺される無残なシーンから始まるのですが、
その後はまるでコメディー。
かなり笑えます。
ホントにひどい大人ばかり出てきて、最低最悪なんだけど面白いんです。
ラストもすっきりしないし、たぶん好みがあると思いますが、
たまにはこうゆうのも斬新でいいと思います!
シリアスなミステリーに飽きた人におすすめです。
オススメ度→80%