どうも、先日に引き続き書かせていただきます。
なぜなら今日パプアに帰るため次はいつ書けるかわからないので…


東南アジアで外国人選手としてプレーしていて感じる事があります。
日本人選手でも、他の国の選手でも、チームの環境に文句言う奴が多い。
グラウンドがデコボコだとか、怪我した時にトリートメントする器具がないだとか、チームのオーガナイズが悪いだとか、ボーナスが少ないだとか。
もっといい環境でプレーしたいのであればJ1でもブンデスリーガでもプレミアでも行けばいいと思う。
その実力が無いから今のチームにいる事を理解した方がいい。
そんな選手はやれて1年、2年くらいでさほど稼げずに東南アジアから去っていきます。
長い事、東南アジアでプレーしている人はそんな事を理解していると思います。



東南アジアでプレーしていると、え?みたいな事が山ほどあります。
グラウンドが田んぼみたいでスネくらいまで埋まったり、アウェイゲームで飛行機待ち7時間とか、スパイクチームに預けたら盗まれたりだとか。
私はそんな時…とりあえず笑います。
もう何が起きても大丈夫な準備しているので。
怒ってもなにも変わらないし、ストレス貯めてもプレーに影響するかもしれないし。
なので文句は言わない。
自分の実力、置かれてる環境を理解する。


なぜそんな環境でもサッカー選手でいたいのか…
サッカー大好きなんですよね。
あと日本でプレーするよりお金もらえるんで…
大好きなサッカーしてお金も貯められるなら辞める理由無し!!



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ちなみに彼がスパイク管理していて盗まれた男。
ソーリーヤマーって言ってました。
笑いました。
次は許しません。