大原にあるお寺です。
建礼門院が住んでいたことで有名なお寺です。
建礼門院。。。
「平家物語」の冒頭、
「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の 色、 盛者必衰の理をあらは(わ)す。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。」を地で行ったような女性。
平清盛の娘に生まれ、天皇と結婚して、生まれた子どもは一歳で天皇に即位。けれど、あっという間に源氏に攻め滅ぼされ、子どもの天皇は六歳で壇ノ浦の海に消え、自分だけ生き残り、余生をこのお寺で過ごします。
とても、寂しい山里深い所です。
どんな気持ちで、この場所で、肉親を全て亡くして、過ごしていたのだろうと、想像せずにはいられません。
お墓もあります。
同じ女性として、心をこめて手を合わせました。合掌
