新潟市型BRTに対する私論 | こまあんにゃ ネガ・ネガ 生死確認

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 中原新市長誕生。

 

 私は別の候補者を推しました。

 

 尤も候補者の選定過程を訊いた時、

 

 政策本位での決定ではなかったみたいで

 

 とても積極的に・・・という感じにはなりませんでした。

 

 さて、

 

 中原市政に期待はあまり・・・ねぇ。

 

 ですが、

 

 43年ぶりの保守市政を盛んに吹聴していますが、

 

 30年前に市長退任後の市長以来

 

 実はずっと保守市長です。

 

 更にここでの本題。

 

 現在の市長は、

 

 新潟版BRTは”導入後3年で、140万人利用者が増えた!”

 

 と言っていますが、

 

 郊外からの本数を圧倒的に減らして、

 

 特定の場所から発車しますから

 

 否が応でも

 

 BRT(新潟市では連接バスを指します。)を

 

 利用「しなければならない」人が増えたからです。

 

 生活インフラとしての”中心街への直通バス”を大幅に減らしているのですから、

 

 増えて当たり前です。

 

 実績でも何でもないのです。