何か言い訳のような気もしますが、
HSPだと判ってから、
過去をもう一度振り返ってみました。
いえいえ、特徴の「回顧主義」という意味ではなく。
断れない
頼まれやすい
いつまでも過去を引きずる
この特徴からなんです。
小学生時代から
何かと頼まれることが多かったです。
断りたくても断れる空気ではないこと・・・すぐに感じました。
断っても、【日程は合わせる】とか【どうしても】と言われました。
外堀も内堀も簡単に埋めて、落とされることはすぐに判ります。
ここまで生きてきた中で、途中から反抗できない【諦める】様になりました。
結局それは、責任者とか
自分の行動その物が相手を不快にし、
組織への信頼を失わせる・・・
そんな【行動規範の制限】を自分自身にかけるほど、
【自己肯定感の喪失】とか【柵(しがらみ)による制限】に
なっていたように思います。
HSPだからなどと言いたくない。
病気でも治るもの(治すもの)でもない。
そんな意識から抜け切れず、
結構つらいですよ。まだ。