今日は「新世紀 エヴァンゲリオン」を題材に書こうと思います。
私のお気に入りは 綾波レイ♪
あんなに無表情なのに、突然「あ・ありがとう・・・」って言うのは反則です。ころっとやられちゃいますо(ж>▽<)y ☆
この作品は、作者が「引きこもり」に対して「自立してほしい」という思いを色濃く反映しているものです。
碇シンジの「逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!」(頭の中で理解しようとしている)という台詞が「動け!動け!」(自分で行動する)という台詞に変わっていく様が、彼の変化を表していると思います。
私はこの作品の中で印象深いシーンが2つあります。
ひとつは エヴァを降りたシンジが加持とスイカ畑で会話するシーン
もうひとつは ミサトが最後にシンジを送り出すエレベータ前でのシーン
私には、この2つのシーンがもっとも作者の意思が伝わってきました。
しかし、碇指令がリツコを殺すシーンで音声を意図的にカットしている部分・・・あれはなんと言っていたのだろう・・・
今だに謎です( ̄▽ ̄;)
[残酷な天使のテーゼ]
http://www.youtube.com/watch?v=0kFhPVAhV_o
[魂のルフラン]
http://www.youtube.com/watch?v=FTzBmtqeYdA