2025年 JTBC 全12話 8.1%
キム・サンホ監督(39歳 RunOn)
ヤン・ヒスン脚本(イルタスキャンダル)
キム・ボラム脚本(烈女パク氏 原作者)
韓国ではそこそこ人気があった作品を
UNEXTで見ました・・・
ここのところノスタルジックな作品
もしくは女の友情ものの
シリーズがあまた・・・
で食指が動かなかったのですが
ホ・ナムジュン君とキム・ジョンヒョンが
出ているとのことで
やっと視聴いたしました
1980年後半
バスの車掌をしている
コ・ヨンレ(キム・ダミ)と
ソ・ジョンヒ(シン・イェウン)
多分中学高を出て車掌として働きだしているので
まだ17歳とかですかね
一家を背負うべく働いている(みんな割と貧乏)
全くタイプは違うがあっという間に親友に
車掌さんたち寮生活
ヨンレは危ないところを助けてくれた
高校生のハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)にひとめぼれ
おっと危ない
ええ、まったく高校生には見えません
しかしジェピルは
ミステリアスなジョンヒに惹かれる
シン・イェウンちゃん
クラシカルなお顔立ちがきれい
そして安定の演技
ちょっとした事件があり姿を消すジョンヒ
「逃げて!」
そして7年後
美容師になったヨンレ
車掌をしながら資格を取ったって言ってた
研修医になったジェピル
二人は友達以上恋人未満な関係
ある日ヨンレの美容室にVVIPとしてやってきたのが
ジョンヒだった!
お金持ちになっている!
お互い好きだったジェピルとも再会
3人の関係はどうなる?!
という話なんですが
ストーリー的にはよかったのですが
わたしどうしてもキム・ダミちゃんは
「梨泰院クラス」とか「魔女」みたいな
サイコパスとかADHDみたいな役の方がうまい気がして
自分の気持ちをはっきり言わないし
いつももじもじ
困った時には目をぱちぱち・・・
うれしいときにいはぴょんぴょん跳ねて
A地点からB地点まで行くのに小走り
ジェピルにハムスターとか言われている
なのにその昔
自分の好きな人と親友がうまいこといってるのに
自分をかばった親友にむかって
「逃げて」って・・・
結局いなくなった後
事件もうまいこと彼女が処理するわけですが
じゃあ逃がしたわけは?
そしてその後探さなかったわけは?
しかもライバルいない間に・・
特技を生かして・・・
将を得ずんと欲すればまず馬から
ジェピルのお父さん
なぜか7年でサバサバ系に
髪の毛担当したら定期的に
自分に会いに来るじゃんね
なんか何にも考えてないようで
(頭がいい設定なので)
すっごいあざとい人だったりして?と
ジェビルのお父さん探しにジョンヒとタクシー乗って駆けつけるんだけどさっさとジェピル一家の一員みたいにしててジョンヒ置き去りにするからね?
その上最後2話でなぜかヨンレとジョンヒが
ミスコリア選抜に挑戦するのですが
・・・なぜだ!!!
「私は外見より内面の美しさをアピールしたい」みたいなことを・・・
えっ?確信犯?!
あざとすぎない?!
しかもキム・ダミちゃん9等身
小顔で手足が長い恵まれたプロポーションですが
かわいいんだけど
どうしてもミスコリアで賞取る感じには見えない・・・
まあいいんですよ
このドラマはホ・ナムジュン君見てれば
若かりし頃のイ・ビョンホンを彷彿とさせる
イ・ビョンホンのように「切なさを目で表現」出来るように
なってください・・・
そして
ちょっと楽しみだったキム・ジョンヒョン
ヨンレの兄ヨンシク(チョン・ソンウ)の友人というサブキャラ・・・
”あしながおじさん”というワードで片付けられる
もうちょっとキャラ膨らませてほしかったわ
パク・ジファンさんイ・ジェウォンさんも出てます
あ、ちなみになんですが
この頃のミスコリアの方々・・・
キム・ソンリョンさん
鼻?鼻なのね?!
コ・ヒョンジョン
あなたも鼻?
そして一番今と違って
見分けがつかないだろうと思っていた
イ・ハニ
全然かわらない・・・むしろかっけー
ダイナマイッ!
(うっちゃん)
実際のキム・ダミちゃんはこのドラマのように
すっごくおとなしい子らしい
あざとくはないと思うが
コ・ヨンレ キム・ダミ
大洪水 魔女 ナインパズル
シン・イェウン ソ・ジョンヒ
濁流 ジョンニョン ザグローリー
ホ・ナムジュン ハン・ジェピル
その電話が鳴る時 YourHonor
キム・ジョンヒョン チャン・ヒョン
タリミファミリー 哲仁王后 秘密
イ・ウォンジョン マ・サンチョル
ヒエラルキー 偶然出会ったあなた
チョン・ソンウ コ・ヨンシク
情けない愛 熱血司祭 サバイバー
パク・ジファン ノ・サンシク
濁流 犯罪都市 ソウルバスターズ
イ・ジェウォン キム・ジュンシク
オク氏夫人伝 サムダムリ 悪鬼
イ・ジョンウン ヨンレ母
天国より美しい 照明店の客たち
チョン・ジェグァン ソ・ジョンナム
アイドルアイ トラウマコード ウ氏王后



























