Happy Wedding 3
挙式の2日前から東京に乗り込んだ私と親友(まーちゃんの姉)。
仕入れの日から5時、6時起きが続き前日にブーケ2つを仕上げ、親友は受付のお花とウェルカムボードを作りました。
ウェルカムボードも二人で何回もいろんな所に見に行ったり、探したりして、本当に素敵なものが出来ました。
挙式当日はブートニアやヘア用の飾りを作ったりして挙式が始まる前、二人はもうへとへとでした。
でもブーケやウェルカムボードを運んでる車中、二人の心はとっても暖かい気持ちだったのです。”まーちゃん喜んでくれるかな?””やっぱりウェディングは手作りだよね?”なんて言いながら。。
そして純白なウェディングドレスに身をまとい幸せそうな顔でブーケを持ったまーちゃんを見たときは今までの疲れもふっとび思わず涙があふれてきました。
まーちゃんはいつもより一段ときれいでかわいくて幸せそでした。
そしてこっちを見て”ブーケ本当にきれいだよ!すごいうれしい!”と言ってくれたのです。
仕入れの日から5時、6時起きが続き前日にブーケ2つを仕上げ、親友は受付のお花とウェルカムボードを作りました。
ウェルカムボードも二人で何回もいろんな所に見に行ったり、探したりして、本当に素敵なものが出来ました。
挙式当日はブートニアやヘア用の飾りを作ったりして挙式が始まる前、二人はもうへとへとでした。
でもブーケやウェルカムボードを運んでる車中、二人の心はとっても暖かい気持ちだったのです。”まーちゃん喜んでくれるかな?””やっぱりウェディングは手作りだよね?”なんて言いながら。。
そして純白なウェディングドレスに身をまとい幸せそうな顔でブーケを持ったまーちゃんを見たときは今までの疲れもふっとび思わず涙があふれてきました。
まーちゃんはいつもより一段ときれいでかわいくて幸せそでした。
そしてこっちを見て”ブーケ本当にきれいだよ!すごいうれしい!”と言ってくれたのです。
Happy wedding 2
まーちゃんは色が白くてとってもかわいい子です。
服装もいつもおしゃれであまり流行を意識していないシンプルかつかわいい格好をしています。
いつもかわいい雑貨や小物に目がなくて、まーちゃんが選ぶ物はいつもなんかかわいらしくて丸みのあるやさしい感じの物。
そんなまーちゃんには私は丸いコロンとした、イングリッシュローズや、オールドローズ、モダンローズが絶対似合う!と思っていたのです。
本当は”ケリー”という静岡の市川バラ園さんでしか生産されていない白い美しいモダンローズを使いたかったのですが、あいにく東京の市場でしか手に入らない事と、
東京の市場でさえ当日まで手に入るかどうか分からないと言われ、断念しました。
でも他にもたくさんまーちゃんに似合う美しい白いバラはあるはず、と思い、大阪の花の中卸さんに相談しながら”グラミスキャッスル”と”ブルゴーニュ”を仕入れてもらいました。
この中卸さん”長井生花”さんという所で、大阪の市場では一番バラの種類が豊富でいつもにぎわっている中卸さんです。
仕入れ担当の女性の方はとてもてきぱきとしてかっこいい人で、お会いした時も”いいブーケ作れそうですか!頑張っていいの作って下さいね!”と声をかけて下さいました。
聞けば中卸さんは夜中の2時からお仕事が始まるとか。。
いろんなお仕事ありますね。
服装もいつもおしゃれであまり流行を意識していないシンプルかつかわいい格好をしています。
いつもかわいい雑貨や小物に目がなくて、まーちゃんが選ぶ物はいつもなんかかわいらしくて丸みのあるやさしい感じの物。
そんなまーちゃんには私は丸いコロンとした、イングリッシュローズや、オールドローズ、モダンローズが絶対似合う!と思っていたのです。
本当は”ケリー”という静岡の市川バラ園さんでしか生産されていない白い美しいモダンローズを使いたかったのですが、あいにく東京の市場でしか手に入らない事と、
東京の市場でさえ当日まで手に入るかどうか分からないと言われ、断念しました。
でも他にもたくさんまーちゃんに似合う美しい白いバラはあるはず、と思い、大阪の花の中卸さんに相談しながら”グラミスキャッスル”と”ブルゴーニュ”を仕入れてもらいました。
この中卸さん”長井生花”さんという所で、大阪の市場では一番バラの種類が豊富でいつもにぎわっている中卸さんです。
仕入れ担当の女性の方はとてもてきぱきとしてかっこいい人で、お会いした時も”いいブーケ作れそうですか!頑張っていいの作って下さいね!”と声をかけて下さいました。
聞けば中卸さんは夜中の2時からお仕事が始まるとか。。
いろんなお仕事ありますね。
Happy wedding
まーちゃんの結婚式が無事終わりました。
まーちゃんは私の大の親友の妹でありますので、いつもよりも気合を数倍入れて2ヶ月前ほどからブーケの製作案を練っておりました。
実はこの結婚式はだんなさんが東京の人という事で、東京で行われる事になっていました。
私は東京の花市場をよく知らないし、大阪で花を仕入れて東京まで持っていって品質を保てる自信がなく、初めは断ろうと思っていましたが、
せっかく頼んでくれたし、他ならぬまーちゃんからの依頼だったので、”この世に不可能な物はない!”と自分に言い聞かせこの結婚式のブーケ作りに臨みました。
結局まーちゃんのご両親が車で奈良からお花や、器具を運んで下さる事となり、十分に水揚げされたお花は、無事東京までたどりついたのでした。
Adventとは
”Advent"とはクリスマスの4週間前の日曜日から始まる待降節で、いわばクリスマスまでの準備期間のような物です。
町中にクリスマスの飾りがほどこされ、ドイツで有名なクリスマスマーケットが各町に出て、
お店ではクリスマスプレゼントのための安売りが始まり、、家庭ではクリスマスを迎える為の準備が始まります。
みんながクリスマスの話しをし、クリスマスまでのカウントダウンをはじめます。
それほどクリスマスをドイツの人々は楽しみにしているんですね
このAdventの期間の為にあるGoodsがいくつかあって、その中にAdvents Kranzという物があります。
これは、もみの木などのクリスマスリースにキャンドルを4本立てその周りを、りんごや、クーゲルや、松ぼっくりやリボン等を使って飾ります。
このアドベントクランツはAdventの初日の日曜日から、各日曜日ごとにキャンドルに一本ずつ火を灯していきます。はじめの日曜日は一つ目のキャンドルに火を灯し、次の日曜日には前のキャンドルと新しいキャンドルに火を灯します。そして最後の日曜日には全てのキャンドルに火を灯し、そして4つのキャンドルに火がともった時にキリスト様がドアの前に立っている といった言い伝えがあります。
この、アドベントクランツに火を灯しながら、ワインを飲んだり、お茶を飲みながら家族や友人と何時間でもおしゃべりをする、というのがドイツの典型的なクリスマスの風景です。
そして私が日独協会でキャンドルアレンジをする日はこのAdventの第一日曜日にあたる日ですから、本当はAdvent Kranzを作りたかったのですが、少し難しいのでいきなりは難しいかなと思ったので、せめて一つのキャンドルだけでもと思いこの日に講座をさせていただく事になったというわけなのです。
町中にクリスマスの飾りがほどこされ、ドイツで有名なクリスマスマーケットが各町に出て、
お店ではクリスマスプレゼントのための安売りが始まり、、家庭ではクリスマスを迎える為の準備が始まります。
みんながクリスマスの話しをし、クリスマスまでのカウントダウンをはじめます。
それほどクリスマスをドイツの人々は楽しみにしているんですね
このAdventの期間の為にあるGoodsがいくつかあって、その中にAdvents Kranzという物があります。
これは、もみの木などのクリスマスリースにキャンドルを4本立てその周りを、りんごや、クーゲルや、松ぼっくりやリボン等を使って飾ります。
このアドベントクランツはAdventの初日の日曜日から、各日曜日ごとにキャンドルに一本ずつ火を灯していきます。はじめの日曜日は一つ目のキャンドルに火を灯し、次の日曜日には前のキャンドルと新しいキャンドルに火を灯します。そして最後の日曜日には全てのキャンドルに火を灯し、そして4つのキャンドルに火がともった時にキリスト様がドアの前に立っている といった言い伝えがあります。
この、アドベントクランツに火を灯しながら、ワインを飲んだり、お茶を飲みながら家族や友人と何時間でもおしゃべりをする、というのがドイツの典型的なクリスマスの風景です。
そして私が日独協会でキャンドルアレンジをする日はこのAdventの第一日曜日にあたる日ですから、本当はAdvent Kranzを作りたかったのですが、少し難しいのでいきなりは難しいかなと思ったので、せめて一つのキャンドルだけでもと思いこの日に講座をさせていただく事になったというわけなのです。