K u g e l 日記 -14ページ目

花屋とは

花屋とは --


日本全国に花屋さんはいったいいくつあるのかは、分からないけれども、

それぞれに皆さん何かポリシーを持ってお仕事されていると思います。


K u g e l はどんな花屋でありたいのか と考えた時、

ある先生が言っていた事を思い出します。


花は一厘だけでも充分美しい

それを敢えて、手を加えてアレンジするのだから、花本来が持っている美しさを

消し去るようなアレンジは作ってはいけない


(ここまで私も普段思っている事)



例えば、センスの良い洋服屋の店員が、気に入った一種類の花を何本か店に

飾る。

それはその店の雰囲気とも合っていてとてもカッコイイ。


花の知識も技術もない、そのセンスの良い店員が何気なく飾ったお花の方が、

技術は持っているがセンスのあまり無い花屋が作るアレンジより美しかったりする。


(私はここでハッとする)


花屋は技術だけではいけない。 


花屋 = センス + 技  を持つ花のプロであるべきだ。



私が目指しているのはそんな花屋だ と確信する

センスだけでもダメ、技術だけでもダメ。


そして、お花の事を頼まれたら何でも ”プロ”としての仕事が出来る

マルチ な花屋でありたい。。


時々ふとその事を忘れてしまう事があるけど、

”センス”と”技” 両方を手に入れる為に、いつまでも上を目指して行こうと今日も思うのであります。


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先日のブログの”ぜんまい”使ってます!







ぐるぐるぐる

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この魔法の杖(?)のような物体。


今よく市場で出回っている ”ぜんまい”です。


ちょっと前まではすごく固くてナイフで水揚げしていると、手にささりそうな位だったのですが、

だんだんやわらかく、渦も大きくいい感じになっています。


3月いっぱいは アレンジや花束などにちょこちょこ登場します。

Ostern(イースター・復活祭) キャンドル アレンジメント

先週の土曜日は イースターのキャンドルアレンジメントレッスンでした。


今回はこのOsternei (イースター卵)のキャンドルをメインとしたアレンジ。

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鳥の巣は、柳の枝を丸めて、裂いたラフィアをからめて作りましたよ


ドイツではイースターは、春の訪れを喜ぶイベントでもあります。

なので花材は春を感じさせる、こでまり、チューリップ、ストック、フリージアなど。

皆さん花材を見て ”もうお花は春なのね~”とおっしゃってました。


ドイツでホームステイしていた時、お母さん達が早朝にこっそりお庭に

色とりどりにペイントされた卵やチョコレートで出来たウサギなどを隠していました。


朝起きた後に皆で探して ”ウサギみつけたーー!”と大はしゃぎした事を覚えています。


そんなイメージで、今回はこんなモスで出来た器をお庭に見立てて使ってみました。

moss


レッスン後には、今回も大阪日独協会の方がおいしいゴマのクッキーを焼いてきてくれました。

いつもありがとうございます!


K u g e l のレッスンでは、作ったお花をお家に帰ってからも 

また簡単に再現出来るようなアレンジを考えています。


ちょっとした工夫やアイディアで、お花を身近に感じでいただき、

お花を大好きになっていただけたらな と思います。


次回のレッスンは ”春のアレンジメント”


先月と今月と丈の低いアレンジが続いたので、今度は枝物など使って

背の高い伸び伸びとしたアレンジを考えています。



Funeral Flowers  

K u g e l では、ヨーロピアンアレンジメントのご注文と同じ位、

Funeral Flower -お供え花- のご注文をいただきます。


お供えのお花はなんだか寂しいお花を想像しがちですが、

K u g e lでは ”やさしいお花”をテーマに

いつも作らせていただいております。


お誕生日お祝いのお花と、お供えのお花。

どちらもお届け先の相手を想う大切な贈り物。


哀しんでいる遺族の方へ少しでも慰めを と思って送られる方のお気持ちは

メッセージカードの内容を読んでいるとよく伝わってきます。


だから、見られる方が少しでも癒されるようなお花をお届け出来れば と思っています。


基本は必ず 白・グリーン もしくは やさしい淡い色合いで..


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ある時は、お花を自由に、上に向かって伸びやかに...





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ある時は透き通る程 真っ白でやわらかいバラを....





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ある時は、やわらかい pillowのように...










走れドイツへ! vol. 2

ちょっとお知らせです。


大阪の本町にあるHard Rock cafe で、

大阪日独協会 さん主催の "走れドイツへ! Vol. 2"

サッカーナイトが開催されます。


今年は日本におけるドイツ年 との事で、

日独協会さんもたくさんのイベントを企画されています。


このイベントはその中の一つです。

germany ← 詳細はこちらをクリック!


ドイツ人講師が来られて、簡単なドイツ語の挨拶やサッカー用語を映像を交えて楽しく学びます。

食事はビュッフェ形式で、1ドリンク付。

またドイツマイスター取得者によるおいし~ソーセージがあるそうですよ


このイベントは2回目だそうですが、1回目も大好評だったようです。


もちろん私も行きますー。 


ご興味のある方は大阪日独協会さんへお電話を!! ( 06-6371-0679)


日時:2月28日(火) 19:30~21:30 (19:00会場)

会費: 3,500円 (ビュッフェ、1ドリンク、ドイツ語教材含)

会場: ハードロックカフェ 大阪 (地下鉄御堂筋線本町駅9号出口前)


アジアンテイストな アレンジ

某リラクゼーション温浴店様の開店お祝いにお届けしたお花。


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アジアンテイストなお店に合わせた雰囲気のアレンジをとのご依頼でした。

ボート型の木片で出来たナチュラルな器に、

アマリリスや、シンピジューム、大きめの葉などを入れました。


顔を近づけるとシンピジュームの甘い香りがします。

アマリリスが咲くともっと華やかな感じになることでしょう


このアレンジのミソといえば、

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  ↑このスイカのような物体。 カラスウリです。


こういう小物や変わった花材を市場で見かけると、すぐに仕入れてしまいます。

小物を入れるだけで、アレンジに面白味が出ると思うのです。





春のお花

先日のブログにも書いたように、今の花市場は春のお花で華やいでおります。


特にチューリップなんて、色んな色や咲き方のものがあってかわいい、かわいい!


もしK u g e lにお店があったら、春だけは、”チューリップ day ”を作って、

他のお花は一切置かず、 珍しい色や形のチューリップだけで店中を埋め尽くして

”こんなにたくさんの種類のチューリップがあるのね!もうすぐ春なのねー”って

皆さんに楽しんでもらえるのになと思ったりします。


チューリップを花束にする時、茎がキュッキュっと鳴るのが楽しいのですよ。

茎に水分たっぷり含んでまっせ って感じです。


下の写真は、先日モダンなお母様へのお誕生日プレゼントとして

お届けしたチューリップの花束。

tulip

色合いが気にいって今のTop page になっています。


この花束には

怪しげな名前の濃紫色の ”クイーン オブ ナイト”

これまた怪しい濃赤色の”レッド クイーン”

白/グリーンのユリ咲の” バラードホワイト”

というチーリップをMix しています。


渋好みの方には、シャープな形でシックな色合いのチューリップを、

かわいい好みの方には、八重の丸い淡い色のチューリップを、

Funeralには、シンプルにほんのり膨らんだやさしいフォルムのチューリップを、

というようにお花の形や種類で雰囲気を出したりしています。



春のお花でもう一つ大好きなのが、ラナンキュラス。

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このラナンキュラスは昨年末お届けした花束に入っていたものと

同じもので

1ヶ月たって満開になり、未だにこんなにキレイな色を保っています。

菜の花といいコンビ。





一足お先に...

市場はもう春のお花でいっぱいです。


球根系のお花を見てると心が踊りついつい買いすぎてしまいます。


チューリップやヒヤシンス、水仙など どうして春のお花はこんなに楽しい気持ちにさせてくれるのでしょう


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こちらは先日お届けした春いっぱいのアレンジメント。


春のお花をアレンジする時は、野に咲いているように作りたくなってしまう

見て下さる方が、小さなお花畑の中にいる錯覚に陥るように。。


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一足お先に春のお届けです。


バレンタイン レッスン

昨日は大阪日独協会 さんでのフラワーアレンジレッスンでした。


バレンタインにちなんで何か面白い逸材はないかな? と探していたところ

こんなキャンドルを見つけました!

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どう見てもチョコレートなのに、実はキャンドルなんです。

しかも香りもチョコレート。




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ゴールドのジュエリーボックスのような箱に、

ハロウィンという渋ピンクのバラやアンスリウム、

真紅のカーネーション、チョコレートコスモスなどと一緒に

上のチョコレートキャンドルをアレンジしたのですよ


最初は皆さん緊張気味でしたが、かわいいチョコレートのキャンドルを見た途端

とっても喜んで下さって、色々こだわって材料を探して良かったなーと思いました。


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ちょっとしたサプライズや、皆さんが普段目にしないような色合いや形のお花などを

使って、毎回喜んで帰っていただけるようなレッスンにしたいな と思ってます。


来月はイースターのキャンドルアレンジメントレッスンです。



ミニスカート

これはマリモ??


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触ってもフサフサ..



これはガーベラの新種で”ミニスカート”という名前。

花びらはちょっとしかなく、真ん中の部分が丸くマリモみたいな手触りのお花です。


ミニスカートとは、短い花びらからついた名前っぽいですね。

なかなかおもしろい発想です。

私の中では外人の女の子が元気よくミニスカートをはいているイメージ。





あっ!こんな所にミニスカートが!

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