からだに負担を掛け続け、寿命が縮む感覚をキャッチしました。それはジムで有酸素運動をしているときです。私は疲れるとあくびが出ます。からだが休みたくなってるのです。今日は休日出勤2時間して、買い物行ってジム行って図書館行きました。ジムでは悲鳴をキャッチしてからソファーに座りました。30分くらいでしょうか、立ち上がるとからだがだるく重いのです。帰ろう。私は今日頑張ったんだ。先生の「休むのも仕事」と言っていたのを思いだし、自分に優しくしようと思う。落ち着く場所でぼーとしたのは、ジムを出て図書館にいたその時だった。
雰囲気が落ち着いた。静かだけど、みんな本に触れている。私も本に触れたい!そう思って図書館を歩く。棚をひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。通路に入ると松本清張を探した。30冊はありそう。蔵書が多い。『点と線』を手に取り、開く。読みやすい。借りるのを迷い棚に戻す。ふと目線を落とした先に惹かれるタイトルがある。『これを読んだら連絡をください』。手に取り、開く。冒頭を読んでみる。面白い。借りることにする。