発音は、読む、書く、話す、聞く、全ての技能に関係します。


すなわち、発音の習得は、英語を含める言語の習得において最優先課題であり必須条件であると言っても過言ではありません。



発音の習得の際の留意事項



①発音を独学で習得するのはやめましょう


巷には、様々な発音教本(優秀なものは少ない)が溢れていますが、それらを基に独学でネイティブ級の発音を習得することは非常に困難です。スポーツで例えるならば、本でプレイ解説を読み、個人で練習して、プロ級のプレイを習得する。というところでしょうか。


②一流のできればネイティブの指導者に教わりましょう。


発音の指導者と言っても、ピンキリです。音声学に精通し、また日本人の発音の特性をよく理解している、ネイティブ、もしくは、ネイティブ級の発音を持ち合わせている日本人の指導者に教わるのが望ましいです。




私が学生の頃、よく、学校の先生に「やるべきことをまずやりなさい」と言われましたが、やっとその意味がわかりました。


英語において「やるべきこと」とは発音を習得することです。


皆さんも「やるべきこと」をまずやりましょう!



私の目指す超一流英語とは「ネイティブレベルで、英語を、話す、聞く、書く、読む、ことができる」ことです。


ネイティブレベルの詳細な説明はありません。字のごとくネイティブレベルです。


もし英語力を測るスカウターが存在するならば、一瞬で吹っ飛ぶでしょう。


私のような日本で生まれ、日本の学校に通い、日本の英語教育を受けてきた日本人にとっては、このレベルに


達する事は至難の業だと言われています。


ですが、私は英語が大好きで、一生をかけてでも超一流英語を手に入れたいと思っています。


そして、欲を言えば、将来、私と同じような想いを持っている方のために尽力したいと考えています。


ウダウダ言わずに頑張ります!