●鍵が開かない!そんな時の鍵の開け方 

お風呂場やトイレの鍵は内側のボタンを押してドアを閉めるタイプや、小さなつまみを縦横に回して施開錠するタイプの鍵が多いのですが、突然閉まったままになってしまい開けられなくなる場合があります。カギの生活救急にもこういったトラブルの連絡はあり、 

「子どもがトイレの中に入っていて、ドアが開かなくなってしまった!」 

「お風呂場に親が入っていて、ドアが外からも中からも開かなくなってしまった!」 

という緊急トラブルの連絡を受けることがあります。特に小さなお子さんやご高齢の方が閉じ込められている場合は一刻も早くドアを開けたいものです。一般的にお風呂場やトイレの鍵には鍵穴が無く、鍵の代わりに硬貨やマイナスドライバー等で開ける事が出来るように小さな溝のあるタイプが多く使用されています。このタイプの鍵が開かなくなってしまう原因は、何かの拍子にボタンやつまみが施錠してる状態になり、ドアが閉まっているだけの状態というのがほとんどです。急なトラブルに遭うと、一時的にパニックになってしまって初歩的なことの確認を忘れてしまう方が意外と多いのです。表示錠や円筒錠タイプでしたら、外側のノブや取っ手の中心部分に溝があるので、それを硬貨やマイナスドライバーで回してあげれば鍵は開くと思います。また、ドアと枠の隙間に見えるラッチが確認できる場合は、マイナストライバーや定規などの先端が細く薄い物で、その部分を押せば開錠できる場合があります。ただし扉が内側に開くタイプのドアは隙間が見えないため、工具が入らず作業が出来ません。 

鍵がかかっていないのにドアが開かない場合は、錠本体もしくはチューブラ部品や錠ケースが壊れている可能性があります。 

トイレの鍵が壊れてしまう原因は使用頻度の高さと、金属部品の経年劣化がほとんどですが、お風呂場の鍵が壊れてしまうのは長時間湿気に晒されているために、鍵の内部が錆びついてしまっている場合がほとんどです。鍵が壊れている状態で、無理やり開けるには、錠前の仕組み自体をドリル等の工具で破壊しないといけません。ドアの隙間を自分で無理やりこじ開けようとして、扉や枠を傷つけてしまったりする場合があります。ドア自体を交換したり枠を修理するとなると費用が高くなる場合もあるので、鍵が壊れてしまった場合は無理をせずにカギの生活救急車までご連絡下さい。

 

 

 

 

https://je1-nagoyasi.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoychikusa.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyahigasi.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyakita.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyanisi.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyanakamura.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyanaka.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyashouwa.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyamizuho.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyaatuta.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyanakagawa.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyaminato.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyaminami.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyamoriyama.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyamidori.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyameitou.jimdofree.com/

 

https://je1-nagoyatenpaku.jimdofree.com/

 

https://je1-ichinomiyasi.jimdofree.com/

 

https://je1-setosi.jimdofree.com/

 

https://je1-handasi.jimdofree.com/