しつこいんですが
私は<コレクター>ではありません(笑)
<もう機体を増やさないでいいですねぇ>と
思ってましたが・・・
またまた手を出してしまいました(笑)
それがこの LE2012 です
今から12年前のリミテッドエディションで
内部パーツは初期のOR(亜鉛合金製)
今更何でそんな古いのを?と思いますよねェ
上の写真を観て下さい
ORの LE2012 のグリップは
アナトミカルグリップではなく
ORグリップのロゴがゴールドだったはずです
それが先ず1つ
それと考えてみると
今手持ちの機体の内部パーツは全機
オールSUS or SUS+スチールなんです
ORの亜鉛合金製の機体は皆無
そこが2つ目
1機位は内部パーツをORの
亜鉛合金のままで
究極の<トリガープル>を
目指そうという思い付きからなんです(笑)
この<出品者さん>からは
今まで幾度となく購入させて頂いてますが
どの機体も【新品同様】でして
毎回安心して購入出来てます
勿論この2012も完璧でした!
ありがたい事ですm(_ _)m
しかしながら
発売から既に12年も経過していて
今迄殆ど撃っていなかった(出品者さん曰く)
という事はLE2015の時と同様
内部パーツは<潮吹き状態>でした(笑)
そこは【想定内】ですから
早速バラシてパーツは手持ちのORパーツと
入れ替えて
ストライカーには
セラミックボールベアリング搭載
各可動ピンはチタンコーティング製に交換
各SPは的確なレートに交換
(今迄の学習をフル活用です)
ロングトリガーガードへ交換
トリガーはLE2018用(レッド)を
インナーバレルを
WシリコンOリングで芯出ししました
シリンダーとレールマウントのビジュアルは
中々ですね^^
【オマケ】のアナトミカルグリップは
しばらく無加工での運用としましょう(笑)
ここで発見
年代で取り付け穴の深さが違ってますね(^-^;
OR(樹脂製)と同じ位深いんです!
仕様はオープン仕様で・・・
手を入れての一発目の感触は・・・◎
今迄の学習が生かされてますねェ!!
トリガーの<切れの感覚>は
手持ちの中でもLE2015に迫る上位クラスです
これには自分でも驚きました^^;
チューン次第ではORの内部パーツで
この<感触>が得られるんですか?( ̄▽ ̄;)