生感覚 〜illuminates the new vision〜
いよいよ100年に一度の「大変革」が起こると言われている
2009年の幕開けとなった。
世界経済に、自然界に、街に、生活に・・・
どこに、どのような「大変革」が起こるのかはわからない。
でもこれ以上「未来」の暗さを語っても仕様がないだろう。
皆、ニュースという断片的な情報に疲れ切ってしまった。
*
今日、2008年に僕が書いたblog(19記事)を読み返してみた。
9月以降、一度もblogを更新していないが、僕はすこぶる元気だ。
時代は移り変わる。来年は「手書きでメモを取ること」をもう一度見直し
「公開すること」についての意義を今一度考える必要だあるだろう。
(あくまで、僕の来年についてですが)
「アナログ回帰」
と言ってしまうと「デジタル」の対比に聞こえてしっくりこないが
「生感覚を取り戻す」
こう書くとしっくりくる。
*
異常気象
もう、何度聞いたかわからない。
確かに、こいつは問題だ。しかし
「人間がこれからもこれまで通り生きて行く為に」
現状が問題視されていることの根本を見直さなければならない。
エコ・キャンペーンに「違和感」を抱き始めた人は多いのではないだろうか。
エアコンのお陰で「暑さ・寒さ」をコントロールできるようになった。
このためか、人間は「自然の温度」まで快適にコントロールできると
勘違いしていしまっているのではないだろうか?
何を持って「正常 or 異常」を語るのかは抜きとしても
この「根本の勘違い」を見直す必要がある。
*
人間の関係
もまた、勘違いが起こっているような気がする。
「恋愛」を例えにすると、こんなコメントをTVでたまたま見た。
秋葉系(僕はこの括りが好きではないが)の男性のクリスマスの過ごし方。
→部屋に籠り、PCでアニメを見ながら、好きな女性フィギュアと過ごす。
僕はこの過ごし方を全く否定しない。
しかし、キャスターの「恋人は欲しくないのですか?」という質問に対して
彼はこう答えた。
・フィギュアは「人間の恋人」と違って5年後も変わらず同じ。
・今の状況は100自分で過ごせる。しかし「恋愛」は自分50:相手50なので
相手の言い分を50聞かなければならない。そうまでして「恋人」は欲しくない。
僕は彼の趣味志向に異議を唱えるつもりはないが
この回答を聞いてゾッとした。
僕はこの回答に"人間は「自然の温度」まで快適にコントロールできる"と
同じ「勘違い」があると思っている。
いみじくも最近、人間と人形の恋愛?を描いている(作品のテーマは違うのだろうけれど)
映画のポスターを見た。
僕は「ない話ではない」と思っていたので、さほど驚きはしなかったが
やはり「生感覚」の欠落を大きく感じた。
*
自然は人間がコントロールできるものではない。
→自然は優しく、そして恐ろしい。
※僕は「崖の上のポニョ」の描いた「自然の恐ろしさ」にも大きなヒントを得た。
人間は「人と人(または自然と自然など)の間」に存在する。
→人間は関係の中でこそ成り立つ。
・
・
僕は100年に一度の「大変革」はこう言った「当たり前が当たり前に戻る」。
という風に考えていて、実は不安や心配はあれど、ポジティブにそして楽しみにしている。
人間があるべき姿に戻る大チャンスだ。
2009年、世界は「暗闇」に突入することは間違いない。
しかし、暗闇があるから「光」が見ると考えることもできるだろう。
illuminates the new vision
僕はこの暗闇から「光」を見つけようと思う。
セレンディピティー
昨日、偶然にもいただいた2つのペタ。
タエコさん
さおりょうさん
ミラノ行きを決めた2人のセレンディピティー・ミューズにあやかりまして。
「出逢いのポスト」ブログにて、これを読んでいただいている皆様へご連絡。
私のブログを読んで「こいつの言葉、嫌いじゃない」と思って頂いた方で
・この曲に、言葉が必要だ。
・このテーマに、言葉が必要だ。
など、言葉が必要な方、またはそんな方が友人にいらっしゃると言う方。
是非、ご一報ください。
そうです。作詞がしたいのです。
「夢への挑戦に手遅れはない」
ですよね。
五十音と組織
今日は、フッと思ったこと、サッと書いてみよう。
五十音と組織。
これはとっても良く似ている。
「あ」「い」「う」「え」「お」
五十音に一つとして同じ音がないように
組織にも、全く同じ人は一人もいない。
さらに。
「あ」「か」「さ」「た」「な」
違うんだけど、どこか響きが似ているように
組織にも、どこか感覚を共有できる人がいたりする。
さらに、さらに。
「あ」と「ぬ」みたいに 「あぬ」 相性が合わなそうな音もあるし。
組織にも、どうしても気が合わない人がいる。
五十音はその組み合わせで
ありがとう。
ばかやろう。
がんばれ。
ばかたれ。
その意味を変化させる。
組織もまた人と人の組み合わせで
どんな意味を持つことになるのかが決まったりする。
「つかれた」
という組織の「”た”さん」は
「たのしい」という組織の頭文字になるポテンシャルがあるし
「”か”さん」もまた
「かいてき」という組織の頭文字になるポテンシャルがあるように
五十音も組織も組み合わせを変えるだけで、実はもの凄い素敵になったりするのだ。
「もうだめだ」
そんな組織があったとして、2回も登場している
「”だ”さん」がいらっしゃるなら
あなたが「だいせいこう」の鍵を握っているんだ。
と思ってみたら、現状がちょっと楽しくなる。
で?って感じだと思いますが。
フッと思ったこと、サッと書いただけなんでね。
ナキロゴ。
五十音と組織。
これはとっても良く似ている。
「あ」「い」「う」「え」「お」
五十音に一つとして同じ音がないように
組織にも、全く同じ人は一人もいない。
さらに。
「あ」「か」「さ」「た」「な」
違うんだけど、どこか響きが似ているように
組織にも、どこか感覚を共有できる人がいたりする。
さらに、さらに。
「あ」と「ぬ」みたいに 「あぬ」 相性が合わなそうな音もあるし。
組織にも、どうしても気が合わない人がいる。
五十音はその組み合わせで
ありがとう。
ばかやろう。
がんばれ。
ばかたれ。
その意味を変化させる。
組織もまた人と人の組み合わせで
どんな意味を持つことになるのかが決まったりする。
「つかれた」
という組織の「”た”さん」は
「たのしい」という組織の頭文字になるポテンシャルがあるし
「”か”さん」もまた
「かいてき」という組織の頭文字になるポテンシャルがあるように
五十音も組織も組み合わせを変えるだけで、実はもの凄い素敵になったりするのだ。
「もうだめだ」
そんな組織があったとして、2回も登場している
「”だ”さん」がいらっしゃるなら
あなたが「だいせいこう」の鍵を握っているんだ。
と思ってみたら、現状がちょっと楽しくなる。
で?って感じだと思いますが。
フッと思ったこと、サッと書いただけなんでね。
ナキロゴ。
僕がi-podをやめた日
僕は
「i-pod(正確には音楽を聞く機能を移動中に使うこと)」を
”やめよう”
と
決めた日のことを今でも覚えている。
それは僕が前回のブログを更新した5月末の頃。
AKASAKAでの出来事がきっかけだ。
その出来事を、しばらく遠ざかっていた
”ブログの更新”のきっかけに書いてみたいと思う。
*
「小林さん!、小林さーん!」
男性の声が聞こえる。
少し早く到着したAKASAKAにあるタワー・オフィスの
1階で、僕はソファーに座って行き交う人を見ていた。
「小林さーーん!」
男性の声はさらに大きく、小林さんを呼んでいる。
”コツ・コツ・コツ・コツ”
白いテーラード・ジャケットに黒のタイト・スカート。
インナーに着たフリル付きシフォンブラウスは
ヒールの音と共に小刻みに揺れていた。
そう、颯爽と僕の前を通り過ぎたその女性こそ、男性の呼んでいる
「小林さん」その人だ。
なんで僕にその人が小林さんだとわかったか?
たまたま僕の前を通ったからではない。
そこにいる全ての人がわかるくらい大声で、小林さんは呼ばれているのだ。
小林さんは気づかないままタワーオフィスの外へ。
男性は諦めて、タワーオフィスに入って行った。
そんな光景を目の前に、僕は小林さんのバッグからひょっこり顔を出していた
”白いイヤフォン”を見てこんなことを思った。
*
通勤電車では、多くの人がイヤフォンを耳に付け
外界を遮断し、自分の世界を守っている。
”移動しながら音楽を楽しむモノ”がいつの間にか、自分を守るものになり
さらには外界との関わりを遮断してしまったのだ。
音楽を聴きながら移動している人。
まさか自分が声を掛けられるなんて想像もしていないだろう。
僕もそんな一人だった。
そんな習慣が毎日続くと、小林さんのように
意識が外界との関わりを遮断してしまい
例えイヤフォンを耳に付けていなくても
周りの変化や出来事に気づけなくなってしまうのだ。
*
翌日、僕のバッグからi-podが消えた。
2ヶ月近くたって、音楽を聞く量が減ったのは間違いない。
もしかしたら、音楽のトレンドから遠ざかってしまっているかもしれない。
しかし
・ダイエットに燃える!おばちゃん同士の会話
・彼氏との別れに意外とサバサバしていた高校生の恋愛に関する会話
・電車で本を読んでいる人のほとんどは、本の前半を読んでいる。
ことなど
”聞き耳” ”利き目”を立てていると「街のトレンド」は良くわかる。
今はそれがこの上なく楽しいのだ。
僕はこれからも、耳をふさがないで積極的に街と関わろうと思う。
本当の意味で外に出なければ、生きた情報を手に入れることができないのだ。
「誰かが言っていた、何か」ではなく「自分の目や耳や鼻や肌で感じたもの」を信じたいのだ。
表参道に行列を作り「i-phone」が発売された。
僕も早速、ユーザーの1人になった。
でも、僕のi-phoneには未だに「音楽」が1曲も入っていない。
さて、明日は何が見つかるか。外にでるのが楽しみだ。

