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共通テスト 予備校

大学受験の新しい制度・共通テスト。これに対応している予備校は?

共通テストが、記述式延期を発表しましたね、先日。

 

いったい、今後はどう変わっていくのでしょう?

 

これに対応した指導をするには、

機動力の遅い学校だけではまず無理。

 

もちろん、偏差値の高い進学校は別かもしれませんが。

 

そのようなところではない、

いわゆる普通の高校に通う大多数の生徒は、

情報が命となります。

 

では、その情報はどこで仕入れるべきか?

 

やはりデータをたくさん持っている大手予備校か、

少数精鋭で合格実績の高い少人数制の予備校を探すしかないでしょうね。

 

 

 

共通テストの英語の対策は、

やはり、学校の英語の指導だけだと

こころもとないものがあります。

 

もちろん高校の英語の先生は

英語の指導には長けているのでしょうが、

共通テストの内容など、

うつりかわる受験の制度の情報にアンテナをめぐらせ、

それに対応した指導を生徒にできる先生は

きわめて少数かと思われます。

 

だからこそ、世の中の趨勢と、

実際の英語の指導内容をマッチングさせた

指導が必要となってくるのです。

 

そういう予備校ってあまり多くありません。

 

しかし、新宿のニチガクなど少数の予備校は、

早くから共通テストの内情を鋭敏に察知し、

それにあわせた対策をとっています。

 

そのような予備校の無料説明会に足を運び、

情報収集をするのもひとつの手でしょう。

 

共通テストの国語などの記述が

無期延期となりました。

 

揺れ動いていますね。

 

記述前提で受験対策をしてきた生徒はいったいどうなるのでしょう?

 

そういうブレブレにブレる方針に

いちいち対応していたらキリがありません。

 

だからこそ、

どんなに方針がかわっても

対応できる生徒を育成する指導をする予備校が

今後勝ち残っていくでしょう。

 

 

そういう予備校はあまり多くありませんが。