1.温暖化すると南極の氷は溶ける?
答えは、暖かくなると、南極の氷は増える。
温暖化とは、10度20度ではなく、前年比1度2度の事。
南極大陸は、元々土で、海の水が蒸発して、雪となって降って、雪になったのが南極の氷。
南極大陸の周囲の海は、暖かくなると、蒸発量が増えて、雪が多くなるので、南極の雪は多くなる。
IPCCの報告書でさえ、この通り、書いてある。
この通り、書いてあるのに、NHKは「南極の氷は溶ける」と放送。
2.南極は事実暖かくなっていない。
しかし、「南極が温暖化しているはず」と思う人は多い。
理由は、日本が暖かくなっているのは、事実だから。
3.北極海の氷は溶け始めている?
夏は毎年溶ける。
赤道で温められた海水が北極圏に達したとき
その海水が持つ温度によって氷が溶かされる。
北極圏の氷は冬に再び形成されているため
北極圏の氷の量はさほど変わっていない。
4.なぜ北極の氷が溶けても海面上昇しないか。
冷凍庫で容器に入れた水を凍らせると破裂する。
氷の体積は水よりも膨張するから。
この氷が溶けると、元の水の量に戻るだけで量が増えるわけではない。
水の熱膨張の分が上昇するだけ。
5.都市が暑いのは、CO2ではなく、コンクリートとエアコン室外機の問題。
旭川市は120年前と比べて2度上がっているが、すぐ近くの田舎ではまったく変わっていない。CO2原因なら田舎も暑くなる。
6.日本の周囲の海は、25度
IPCCは日本の被害を想定していない。
なぜならば、大陸の内陸部は海の温度の影響を受けないが、日本の全周が25度の海なので、熱波にならない。
7.北極の氷が減少して、北極からの太陽光反射がなくなるというなら、サハラ砂漠に反射板を並べればよい。
8.もうひとつは、深海の冷たい海を攪拌すると、海全体の温度は下がる。
9.チリをまいて、太陽光をほどほどに遮断してやると、涼しくなる。
10.石灰石、鉄鋼、石油、石炭の素材はCO2が変化したもの。
変化してCO2は減少してきた。まったくなくなるとともに、自然エネルギーもなくなり、生物は絶滅する。