インモクワンフ(宣祖51歳の時に19歳で中殿になった王妃)
このインモク王妃が子供を生むと、中殿の子供、嫡子ということで、側室のこどもよりも跡継ぎとして優位になりやすい。そこで、(腹のなかで、チソン(光海君)と確執がはじまる。
インモク王妃が懐妊した時、チソン(光海君)派は協力して、お化け騒動を起こして、懐妊中の中殿を震え上がらせて、あわよくば流産させようとするが、中殿はとんでもなく賢く気が強いので、脅しに動じない。
この中殿を「天使の誘惑」でも、妹役をしていたホン・スヒョンがすばらしい存在感を持って演じている。
パク・スヒョンは現代ドラマ「真実」でも、とんでもない性格の悪い女を演じ、そしてこの「王の女」でも恐い女を演じているが、いつでも他作品でやさしい女性を演じて不自然ではない、とてもふところの深い大女優だと思う。
「王の女」チソン画像1
「王の女」チソン画像2
「王の女」イ・アヒョン画像1
「王の女」イ・sヒョン画像2
「王の女」パク・ソニョン画像1
「王の女」パク・ソニョン画像2
「王の女」ホン・スヒョン画像1
「王の女」 ホン・スヒョン画像2
パク・ソニョンの演技「女の意地のようなもの」
女優イ・アヒョンの存在感
冷静沈着な若き中殿 女優ホン・スヒョン
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