修羅場だよ、まさに。
ヘジョンは自分が身をひくべきだと考えるがそれもつかのま、皮肉にも、ヘジョンが身をひくことを思ったとたんに親密な様子をミョンインが見てしまう。
ミョンインは夫と(親友と思い込んでいたヘジョン)が親密にしている様子を見て、自分はだまされていたのだ、と悟る。もともと気位の高いミョンインにとって耐え難い屈辱と怒りに、面と向かってはヘジョンに何も言えない。
ありますよ、こういうことは。脚本家の先生は、よーく、観てきたように再現したと思う、見事だ。
チョン・インファさんの<女の悲しさ、あさましさ>(男は男でそうなのだが・・・・だから、男も女も、平和な時代に恋愛と老いが重なって行くとこういうことになりうる恐ろしい存在だ))の如実に現れた演技にただtだ、唖然。
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