酔って動けなくなったスンアを介抱して車で送って行くギョンミン監督（パク・ヨンハ）。
ヨンウンは嫉妬しているみたいです。
ギジュンはスンアの親友の売れない俳優（ハーフの男性）を代役の新人俳優として推薦する。
ギョンミンは照明監督を、以前何か失敗して、いまは引退してから揚げ屋をやっている人物に依頼しに行く。
そうなると、このドラマはスタッフの（ほとんど全員）が「それぞれの再起をかけた仕事」ということになりそうだ。
もうひとつ気づいたのは、ヨンウンが、５エアの脚本を書いてギョンミン（パク・ヨンハ）に見せて、本が帰ってきた時、ここがいいという赤丸がない、（どうして？ダメなの？）と思ったヨンウンは脚本の再よのページの自分の名前に赤丸がついているのに気づく。
キム・ウンスクは、気をつけて見ていると、（きをつけなくても）何度かこのパターンを繰り返している。何だ、どうして？と、失望すると、実はそれが早合点で、相手はちゃんと手を差し伸べているというパターンを繰り返している。
おおげさではなく、さりげない、もてなしを。たとえば、コーヒー一杯でも・・・
にほんブログ村