スナックは行かないのですが、ここだけは通いました。人生の分岐で必ず現れる母親と同じ名前の「ケイコ」ここのママがケイコなのは何かの縁だったのでしょう。
この後、「ラーメンなんて食わなきゃ良かった!」そんなフルコースをいただけることになるとは…
ママとも意見一致しましたが、ステーキはやっぱこれっすよ。サシの見事な霜降りより、リベラのように徹底的な赤身こそ至高。
それに、ごちゃごちゃ調味料なしの塩胡椒。
(清水家での父親給料日のご馳走の1つがステーキ。味付けはブラックペッパーと醤油のみ、両親ともに「これが1番美味しい。」と言ってました。)
これら以外にも、サラダや副菜盛り沢山。〆には、鶏肉、クコ、ナツメグなどの薬膳スープまでいただきました。
(かなり飲んだのに翌日の仕事で体調が良く、料理長とともにスープ効果に驚きました。)
ちょいちょいコーヒーやらチューハイご馳走になってるし、もう辞めるって人間に普通こんなことしてくれないですよ。
だって、辞める店長に何かしてあげたって、もう還元してもらえる可能性ないわけじゃないですか。
ところが料理長は違う。義理人情に厚いし、「情けは人の為ならず」も実践して生きてる。本当に感動しました。
料理長、ケイコさん、どれも美味すぎ、ありがとうございます。ご馳走さまでした!