串本までの道のりでも温泉行ってませんでしたので、和歌山最終日寄ることにします。


付近を調べ、創業昭和43年という老舗の温泉に決めました。高濃度炭酸鉄泉というのも興味深い。

温泉はこれでないと…そんな風情。オープン10分前に到着、暫し待ちます。

経験したことのない種類の湯に驚愕。見た目は泥水としか見えないほどのインパクトです。
そして、源泉が冷たい温泉も初めてでした。

源泉、それをお湯で温めた濃度の違う湯の3種類あり、血流を5倍に高めるという炭酸泉は疲れも癒され、さすが関西最強を掲げてるだけありました。

日常サウナ行ったりも良いのですが、こんな時でないと真にリラックスはできてないのを感じます。
道後温泉、別府温泉も街中という感じでしたので次回は人里離れた温泉に行きたいです。

サッパリしたところでメシにします。
やはり名物、酒はフェリーまで飲めないので出航まで後2食…何にしようか?

つづく