和歌山城を出て、入り口の反対を登った場所に護国神社がありました。

これが靖国神社と同じく、戊辰戦争以後の和歌山の英霊36,670人が祀られている神社でした。

様々な部隊、予科練などの石碑があります。

歩兵第六十一連隊が実際に使用していた円卓がここに移され保存されてます。

座ってみて、ここで酒を飲みながらどんな話をしてたのか?知ることはできない時代を思いました。

中国、朝鮮なんて完全スルーで良いんです。たった2ヵ国がゴチャゴチャ言ってるだけなのにあたかも「世界の声」みたいな報道してますけど…この国は食い荒らされてるわけです。

この辺で遊んだり、散歩したりする人々の多くは「これが何の神社なのか?」ということは知らないと思います。
今でなく何年も後であっても、いつか気づいてくれる切っ掛けとして護国神社は必要だと思います。

さぁ、ついに憧れの九度山です。