契約書と共に提出義務があったのが、血液検査の結果。まともに病院などでやれば高い、出費を減らす為にも

「献血の結果じゃ無理ですか?」
OKとのことだったので、4月20日、久しぶりの献血、道場生ならば必ず通る道にある献血ルーム・池袋ぶらっとへ

募金はしないと書いたが、社会貢献とすれば、どこへ行くかも分からない組織に募金するぐらいなら、献血をした方が遥かに良いと思う。

もう遠くない将来、ほんの10年ほどで深刻な血液不足は確実にやってくる。

この日も献血に来ている人はかなりの人数だったが、その血液が使用できるのはたった21日間。そして一度献血した場合、男性は4週間、女性は6週間の間隔を空けなければならない。

本来、200か400mlを選べるのだが、何故か
「本日、400mlのみしかできません。」 

できれば少ない方にしたかったが仕方ない。
医学的なことは知らないが、この時期に400ml抜くのはどうなのだろうか?

何故200mlはダメなのやら…

待ち時間は結構あったものの、始まってみればあっという間。後日届いた結果は365日酒飲んでるのに数値まったく異常なし。

この最中にアカギを思い出した。
これを連続で5、6回やれば人は死ぬ…まったく状況は違えど、疑似鷲巣麻雀体験。



死ぬことは怖くない、いつでも死ねる
俺が恐れるのは俺が俺でなくなること
それだけはご免だ
そこだけは譲れない

たとえ勝つにしろ負けるにしろ
赤木しげるとして勝ち
負けたいのだ・・・