今朝、いつものように日曜のヴァイオリンレッスンに通うべく、銀座一丁目の駅に着いたら、ものものしい警備員さんたちが大勢いて、地上への出口を封鎖しているではありませんか!
すわ、テロリストかなにかの事件勃発かとおもいきや、「読売巨人軍の優勝祝賀パレードがあるので、中央通り沿いの出口は封鎖中です」だと。
なんちゅ~こった!!! あと10分でレッスン開始だというのに、普段まったく使ったことのない遠い出口へ迂回を余儀なくされました。小走りに急いたので遅刻は免れたものの、焦りまくりました。

ファンの皆さんは大盛り上がりだったでしょうが、私のように野球に殆ど思い入れのない人間にとっては、ただの迷惑としか思えず、東京マラソンの時の大混雑の銀座を思い出し、溜息しか出ませんでした。

レッスンは、今日からバッハのメヌエットに入りました。バッハのメヌエットというと「ラバーズコンチェルト」の原曲になった方の曲が有名ですが、あれはバッハの作品ではないとの学説が有力のようで・・・(ペツォルト作)
テキストに載っていたのは、組曲 ト短調「7.メヌエット3 ト長調」BWV.822-7という、正真正銘バッハ作のメヌエットです。(レ~レ~レ~ シ~ラシソ♪で始まる楽曲)

いいなぁ。やっぱりバッハって大好き。
前回までのレッスンでは、ホルストの「木星」抜粋を弾いていたのですが、最後の転調後のパートでE線の左手がどうにも綺麗に押さえられず、終始悶絶状態の日々であったため、このメヌエットの優雅な旋律には癒されるというか、ほっとするというか・・・。

2~3度弾いて、なんとか第一ヴァイオリンが形になったかなと一息ついたのもつかの間、「そんじゃぁ、続けて第2ヴァイオリンも弾いちゃいましょ~か?」と先生ったら、進度早すぎ~~!! かなり濃厚な1時間でございました。来週は早速2手に別れて合奏だそうな・・・。うえーん、きっちり練習がんばらないと、また大恥をかくことに。「千里の道も一歩から」とは思いますけど、現実はキビシイっ☆

そうそう、明日は娘のピアノの発表会です。ドキドキハラハラ・・・(>_<) !!!
ブログ書くの久しぶりだ~。最近こんなんばっかですが、本当に毎日せわしなくて文章をしたためる時間がなかなかとれません(涙)

前回のトピックスを書いた直後、新型インフルエンザに感染。娘→オット→ワタクシと順序よく(笑)。
三人とも症状が違っていたので、ホントに新型なの?と疑問に思いましたが、お医者様によれば「時期的に、まず新型と言って間違いないです」(←娘の時の診断と同じく)・・・ということだったので、きっとそうだったのでしょう。とんだ流行の先取りでした。トホホ・・・。

その後、仕事やら何やらで忙殺。う~~~、サントリーホールのオケのチケット、2枚も無駄にしてしまったぁ~~悔しいっっ!
・・・で、今日は久しぶりに渋谷のル・シネマで映画「パリ・オペラ座のすべて」を友人と一緒に観てきました。連日満員とのウワサでビビリましたが、初回の上演に関して言えば7割の入り。
(映画が終わってロビーに出たら、2回目上映のお客さんでごった返していたので、やっぱり盛況ではありましたが)
パリ・オペラ座バレエの内側を淡々と綴った2時間半強のドキュメンタリー。パリ・オペファンなら垂涎モノの練習風景とか、マネージメントサイドの生々しいやり取りとか、合間に散りばめられる舞台映像とか、結構楽しめる内容だと思います。
私は長らく応援していた(昨年引退してしまった)エトワールの姿を見て、思わず涙。どんなに彼のことを愛していたか、改めてしみじみと思い出しました。

映画の後は、ランチです~。Bunkamuraにほど近い、フレンチスタイルのブラッセリー「VIRON」にて、お昼のコース。学生時代からの、気の置けない友人との時間は宝物ですね。
田舎風パテ、まぐろのニース風サラダ、タルト・タタンのヴァニラアイスクリーム添えという、いかにもオフランスなメニューを堪能。たまたま今日はボジョレー・ヌーボーの解禁日だったので、お店のスタッフに勧められるままにグラスで一杯。

解禁日にボジョレーを飲むなんて何年ぶりだろうかと感慨に耽りました。
初めてボジョレー・ヌーボーというものを知ったのは、かれこれ20年前。そのころ私は仕事でロンドンに住んでいたのですが、お部屋を間借りしていたランドレディに誘われて、フランスまで日帰りで(!)ランチを食べにいったのでした。早朝にロンドン北東部のフラットを出発。ドーバーからフェリーに乗って午前11時ころフランスの港町に到着。その町の小さなレストランでランチを食べ(今でも忘れない、バケツですか?と訊きたい位の大きな容器で蒸されていた前菜のムール貝の美味しさ!)、その後買い物をするために出かけた大きなスーパーマーケットで、大量に積み上げられて売られていたボジョレー・ヌーボー。そう、その日は11月の第三木曜日。ボジョレーの解禁日ドンピシャリだったのです。
でもボトル1本300円しなかったような・・・。200円以下のもありましたっけ。あまりに安いので同行者はダース買いしてましたが、私は若いワインに興味がなかったので3本くらい、会社の同僚へのおみやげに買ったのでした。

何年かして日本に帰国したとき、ボジョレーの解禁日の深夜に、成田空港に集まったボジョレー・ファン?の人達が(タキシードとドレス姿で)盛大にイベントを開いていたのをニュースで観て、仰天した記憶があります。日本でボジョレー買うと、当時は1本3000円くらいしていたので値段の高さに驚いたのと、極東の地で何でここまで盛り上がってるの?(しかも正装・・・笑)と、その姿に少なからず違和感を感じたからです。きっと値段の殆どを占めたのは空輸代だと思いますが、だんだか納得できず、そんな思いもあってボジョレー・ヌーボーは毎年特に飲むこともなく過ごしてきました。

今日ボジョレーを頼んでしまったのは、映画のせいでフランスのことを思い出し、ちょっとノスタルジーに浸ったせいかな。「あれから20年かぁ~・・・」なぁんて感慨と共に。

グラスに注がれた若いワインは、意外なほど前菜のパテにもバゲットにも良く合い、心地よい気分にしてくれました・・・・。
誰かと一緒に語らいながら飲むのなら、ボジョレー・ヌーボーにいつものワインより少し高い金額を払っても存外楽しいもんじゃないかと、この歳になってやっと感じた次第(爆)

来年の今日も、こんな1日になってくれると良いなぁ・・・
(なりますように!)
今週の月曜の朝、いつも通り学校へ行こうと準備していた娘(10歳)。
出がけに玄関で「ママ、喉が痛い」

あり?と思って体温計で測ってみると、37度5分。あちゃ~・・・こりゃ学校行けないわ。
時期が時期だけに、すわ、新型インフルエンザか??? ビビるわたし。

えーっと・・・インフルエンザかもしれない場合、近所のお医者さんに行って良いんだっけ?
先週、小学校から配布されたプリントを見てみると、もう保健所とかに問い合わせなくても良くて、近所のかかりつけ医に行っちゃってOKらしい。でも、一応気になったのでクリニックに電話してみると普通に予約して来い!とのこと。ハイハイ分かりました。

当日午後4時の予約が取れたのでホッとしたのもつかの間。娘の熱が昼頃には38度5分まで上昇。
そして嘔吐。うわ~~~、これはインフルエンザに違いない!
予約の時間になったので、オットに車を出してもらいクリニックへ。でも駐車場で再び嘔吐。
こんなに具合が悪いのに
「う~ん、明日にならないとインフルの検査はできないなー。感染して12時間くらい経過しないと反応しないんだよね。明日もう一度連れてきて」
ですと。もうっっっ!だったら電話したときにそう言ってよ!!!

とりあえず吐き気止めと解熱剤の座薬を出してもらって帰宅。
娘は薬が効いたのか、夜9時頃には熱も37度台に下がって、食事も取れるほど回復した・・・かに見えた。なんだ、インフルエンザじゃなかったのかも?

と~こ~ろ~が~・・・

翌日は朝から再びの高熱。水分を取らせようとしても気持ちが悪いらしい。
午前中に再びクリニックへ。今度はすぐに検査をしてくれて、ものの5分と経たないうちに検査キットには鮮やかな赤い線2本がくっきり。「インフルエンザA型」確定。
新型かどうかについては、もうこれ以上の詳細検査はしないということで100パーセントの答えは出ませんが、時節柄「95パーセント、新型ですね」だそうな・・・。

「お嬢さんの場合、気管支が弱いからなぁ・・・アレルギー喘息気味だし。怖くてリレンザ出せないから、タミフル飲んでください」

ということでタミフルが出ちゃいました。私としては飲ませるかどうか迷っていたんですが、自宅に戻って40度の高熱でうなされている小さな身体を見ていたら、「こりゃ、5日間キッチリ飲ませないと・・」と決断し、なんとか飲ませたのもつかの間、1分経たないうちに全部吐かれてしまいました~(T_T)
おお~~、どうしよう~~~! こんなに吐き気が強くて何も口からとれないくらいなのに、何でタミフルって座薬じゃないの? 処方されたのは「ドライシロップ」という顆粒で、自宅で水分に溶かして飲ませるタイプ。ああ、困った。
思案の挙げ句、吐き気止めの座薬を入れたのち、暫くたって再びタミフルにトライ。
・・・でも、やっぱりまた全部吐いちゃった・・・。その後1時間の間に5回くらい吐く。何も食べていないし、やっと飲んだ水を飲んだそばから吐き続けて、もう緑色の胆汁まじりの液体を泣きながら吐いてる。

どのタイミングで救急病院に連れて行こうかと、娘の顔を見つめながらオロオロ。生きた心地がしませんでしたが、熱は高いながらも意識はハッキリしている娘。「ママ、大丈夫だから」と、逆に娘に励まされる私って・・・(反省)
しばらくすると寝息をたてて娘が眠ってしまったので、一晩様子を見ることに。

「今日は入院かも」と覚悟を決めて翌朝6時に熱を計ってみると、なんと37度台に下がってる!
おおお、神様~~!ありがとう~~(涙)

午後になっても37度台をキープ。おかゆを食べられるようになり、嘔吐もなし。その後熱が上がることもなく、その翌日(木曜日)には平熱に下がりました。今日も平熱のまま、食欲も普通になって、ごはんをモリモリ食べてくれる。ああ、これならもう大丈夫。結局タミフル、全部吐いちゃったけど、治って良かったよ~!

・・・と、思って安心していたら、今度はオットがゴホゴホと咳をし始めて。
いま熱を計ってみたら38度7分だって。

おいおい~~!!!! (T_T)