その言葉 (仮) 紙切れのような薄さではこの夜を越えられないよ僕かほしいのはあたたかいベッドとかではなくてさ言ってくれないかそして僕も言いたいんだそれだけで胸が震えて息がとまってしまえばいいのにただ寄り添うだけではこの冬を越えられないよ僕がほしいのは誰かのぬくもりだけではないんだ聴かせてくれないかいつか僕もそう できればそれだけで胸を焦がして溶けるほど 泣けるならいいのにたった一度だけでいい夜を越えられるくらいでいい僕がほしいのはその ありふれた言葉なんだけどさ