SNSでは書きにくかった
久々にブログにしよう
そう思ったのは
SNSには書きたくないような
トピックスがシリアスというか
本音に近い思い
でも思いがまとまらない
まさに
呟きになりそうだから
こそっとこの場を借りようと思った
うちの子供は
“思っていた以上に正直に生きていた”
学校の先生とのやりとりや
大人との関わりの中で
極めて正直な言動で接していた
正直嬉しい
同じくらい
心配
なんて不器用に生きているんだ
正直モノはホントにバカを見るのか？！？
そしてこの諺は本当なのか
はっきり言えることは
私、母親が正直に生きているから
子供がこう育ったのは当然だ
どちらの意味でも
責任は私にもある
もっとずる賢く生きる方法は
たくさんある
とは言え
したくないのだから
これはわたし、自分の価値観なのだろう
バカを見ても正直に生きることを
大切にしている自分を確認する
わたしはバカを見てもいい
それでも正直に生きたい
だからと言って
正直でいることで
人を傷つけるような言葉を
発しているつもりはない
子供にもそれは伝わっていた
正直さは
息子の性格だろうか
やはり親に似たのだろうか
どちらにしても
それほど心配してはいない
少し気になるといえば
対大人だ
大人の言葉は時として本心でない
社交辞令だったり
理想的になってしまったりする
その本心でない大人の言葉を信じて
本心を見せてしまう子供
大人の上部の言葉を鵜呑みにして
本心を見せ
裏切られ
傷つくことがある
「このお菓子、遠慮せずにいくらでもとっていいよ」
息子は欲張ったわけでなく
家族の分ももらおうと
多めに手にする
「それは遠慮が足りんやろー」
どっちなんだ？！？！
大人は
自分の期待する反応を得られなかった時
自分の言葉を撤回するかのごとく
子供の正直な態度を攻撃する傾向がある
何かを期待しているのだ
遠慮や
気遣い
優しさ
道徳的なこと
ならば
対子供とのやりとりは
もっと丁寧に
格好つけづに
正直に伝える必要がありそうだ
いかなる反応も
型に嵌めずに
あるがままを
受け止めて欲しい
あるがまま
それは
正直な姿
正直な姿を見せずに
人に合わせたり
よく見せようとしたり
ずる賢い態度をとることも多々ある
悪いわけではなく
これも自分を守りながら
賢く生きる術だ
でも
自分を守ることばかりを
優先していると
傷はつかなくても
本心を失う
そんな気がする
だれもが抱く恐怖心
傷つけられる恐怖心
心が傷つくのはしんどい
だからこそ覚えておきたい
自分はそんなに弱くないと
自分の心はそう簡単には傷つかないと
否定されたことは悲しいけど
そんなことで傷はつかないと思い出すために
自分が自分と繋がる時間が大切だ
少しづつ
時間をかけて
自分を信じよう
多様性の一言でまとめられず
都合よく使う気もない
ただ
型にハマった大人の基準値に
子供を当てはめることなく
一度あるがままを受け止めて欲しい
そんな余裕が
今大人に必要なことなのだと
心から思った
そして
まずは
自分の心
自分の思い
自分の声に耳を傾けて
自分を大切にし
自分をしっかり愛せることが
一番大切なことであり
平和への近道であり
真の平和には欠かせないことなのだと
つくづく思う
独り言のようで
どこかの誰かが
共感してくださることを
どこかで期待しながら
blog移転します♪(´ε｀ )
お越しいただきまして
ありがとうございますヽ(；▽；)ノ
下記blogに絞りたいと思いますので
よろしくお願い致します
↓↓↓
「共存」
http://ameblo.jp/kyozon2012/
2011
ずいぶん長いことサボってました
いつもクラスに来て下さっている皆さんには、本当にご迷惑・ご心配をお掛けしました
本当にごめんなさい！
そして、急に会えなくなり、本当に寂しい思いをしています
もう暫らく体調をみさせて頂き、改めて今後のご報告をさせていただけたら幸いです
今年も、思いやる心・感謝の気持ちを忘れずに、日々明るく前進していきたいと思います
本年もどうぞよろしくお願い致します
純子