ある本で、発展途上国に旅した人が言ってた。

家も無いのに、そこにいた子供達は不幸せそうじゃなかった。と。

私達は、普段あったものがなくなったり、なくなるかもかも知れないとわかると、苦しくなる。

初めから無ければ、少しでも有るというものが嬉しいのに。

独身の私に既婚の人は言う。

「幸せになって欲しい」

独身が不幸で幸せが結婚なんて古い。

とか言いつつ、その古い常識が私にもしっかり染み付いていた。

私は可哀想な独身だと思ってきた。


発展途上国の話に戻るが、彼らは物資的には貧しいかもしれないけど、お金の為のしがらみとか無い分、自由に生きる喜びを味わえてるのかも知れない。

幸せとはその人の心が感じるもので、環境は関係なかった。