区分でも、いちよう不動産貸付業なわけです。



それにしても今日見た部屋。



すさまじく日が入らない。



以前みた横浜中華街の某マンションなみ。



あれだけ日があたらないと



生活がカビ臭くなってくるようにおもう。




客付けにも苦しむだろう。




不動産は一棟にしろ、区分にしろ

流動性の低い商品(売りずらい)と言われます。



一棟もんは 木造にしろRCにしろ なかなか

キャッシュで買える人はいないでしょう。


更地にして売却しようにもキャッシュで買える人は

限られてくるのではないでしょうか?


売り方が 売りたいタイミングと金融機関が融資に

積極的なタイミングがイコールだったら良いんですが。。





それに対して 区分はキャッシュで買える人の

人数が多いことは流動性のリスクを軽減できる

と思います。

金融機関が積極的かどうか関係ないんです。




あと 先週末に宅建の実務者講習に行って

きたんですがね。。。

業者の立場になって、物件を売って

みようみたいな講義なわけです。

実務では、省略することも多いでしょうが、

いやー 売りづらい。。。

本当に 不動産って売りづらいわと思いました。


不動産でも株でも債券でもなんでもそう

なんですが、市場に晒しているときには、

想定外のリスクもあるわけです。

不動産の場合 借金して、晒してるケースが多い

わけです。

借金がない不動産を分散し、売りたいときに売却し、

買いたいときに買います。

そんな機動力を生かし、不動産のリスクを軽減

した不動産投資。

これが最強なんじゃないかなと、ここ半月

で再認識した次第なんです。

次回は、拡大するにあたっての関門について

半月に起こったことを書きます。


不動産は一棟にしろ、区分にしろ

流動性の低い商品(売りずらい)と言われます。




一棟もんは 木造にしろRCにしろ なかなか

キャッシュで買える人はいないでしょう。



更地にして売却しようにもキャッシュで買える人は

限られてくるのではないでしょうか?



売り方が 売りたいタイミングと金融機関が融資に

積極的なタイミングがイコールだったら良いんですが。。






それに対して 区分はキャッシュで買える人の

人数が多いことは流動性のリスクを軽減できる

と思います。



売りたい場面で金融機関が積極的かどうか


ほぼ関係ないんです。




あと 先週末に宅建の実務者講習に行って

きたんですがね。。。

業者の立場になって、物件を売って みよう

みたいな講義なわけです。

実務では、省略することも多いでしょうが、

いやー 売りづらい。。。



本当に 不動産って売りづらいわと思いました。


不動産でも株でも債券でもなんでもそう

なんですが、市場に晒しているときには、

想定外のリスクもあるわけです。

不動産の場合 借金して、晒してるケースが多い

わけです。


借金がない不動産を分散し、売りたいときに売却し、

買いたいときに買い増す。


そんな機動力を生かし、不動産のリスクを軽減

した不動産投資。


これが最強なんじゃないかなと、ここ半月

で再認識した次第なんです。

次回は、拡大するにあたっての関門(融資)について

半月に起こったことを書きたいと思います。
画像 133


画像 133 


見にくい画面ですいません。



この亀裂は 私が所有する すでに残債のない

築浅物件のもの。

今回の地震で こんな亀裂が入っちゃいました。




地震ですから、いつ・どれくらいの地震が

来るかは誰も予想できません。



絶対 倒壊しないと言いきれる建物はないんじゃ

ないでしょうか?


とりあえず、この亀裂は管理組合で修復しますが、

この 修復履歴が、売却する際、どれだけ問題に

なるか?



たぶん そんなに問題にならずに売却できるでしょう。

たとえ この物件が致命的な問題を抱えたとしても

?10戸所有している中の一戸でおきた問題なので

リスク分散。 たとえば 2戸のうちの1戸だと・・・・

?残債のない物件であれば 全体に与えるダメージ

が少ない。 たとえば フルローンで買っていれば・・・・


今回の築浅物件の亀裂で区分の「分散」というメリット

を痛切に感じることができました。


つうか こんなにあっさり 亀裂って入るものなんです

かね?

震災で感じたことなんですが、

やはり私 区分所有でいこうと思います。




20年後にも来ると言われる東京直下型地震。

誰も予想できません。

火災保険も貧弱なものはご承知の通り。

一棟が複数あれば良いのですが、せいぜい

頑張って2~3棟。

地方でない限り、残債は○億でしょう。



はて?

そこまでリスクを負って良いのか?




それならとことん 「分散」と「流動性」

で勝負しようと思いました。

「分散」と「流動性」については

次回にまた書こうと思います。

区分での拡大を難しくしている「融資」と

「固定費」についても追々まとめていこうと

思います。



?「分散」・・・私の物件であったこと

?「流動性」・・・宅建実務者講習受けて

?「融資」・・・ああ 涙の撤退

?「固定費」・・・管理総会にて

こんな感じで書いていきたいと思います。