まやさんから『お金はいくらあったら幸せなんだろうね?』というご質問がありましたが答えは










正直『いくらあっても不安』というところでしょうか。








人は物事を1・2進法で考えがちです。
○か×か…YESかNOか…はたまたシロかクロか…










本当は選択肢や結果は無数にあるのに何故か右か左しか考えられないのです。










だからお金がない→不幸、お金がある→幸せという図式になってしまうのです。(この場合綿密に言ったらお金があればお金に関しては不自由しないという事実は本当です。)









実際は
aお金があって幸せ
bお金がなくて不幸せ
cお金があって不幸
dお金がなくても幸せ
eエトセトラエトセトラ~…
と無数に選択肢があるのです。








お金に関して不安がある人はそもそもお金に対しての知識も乏しいし今の自分の給料をコントロール出来ない事が(まぁ今の時代、メーカーが競って消費行動を煽るので難しいところですが。アタシも煽られまくってます)。








物事が把握出来ないと不安は拡大する傾向に。










何に対しても『無知』は不安を煽ります(逆に知らないことで大胆に行動できたりもしますが)。








でも無知でいる限りお金に振り回される(不安な)人生を選択することになるのです。








ワタシはそれを止めました。お金に振り回されない人生を選択したのです。
だから経済雑誌も読むし、WBS(ワールドビジネスサテライト)も録画する。









要は自分が何を選択して、そしてそれに対してどれだけ時間を費やせるか、です(例え結果が大したことなくても)。








自分が幸せになることを選択したのなら自分にとって何が幸せなのか必死になって探すことです。








貴女の幸せは貴女の価値観で決まります。








これからもこの先も様々な人が貴女の為に助言してくれることでしょう。これはとても幸せなことです。
でも確実なのは他人の定規で測った幸せでは自分は幸せになれないと言うことです。









他人の、世間の価値観に左右されない、お金にも振り回されない、そんな自分を確立することが先決です。







レッツゴー、三匹(わかるかな?)!!