Ash
まだipodのクルクル回すヤツ(ipod classic)を使っている僕は、たまに自分がどんな音楽を聴きたいのかわからなくなることがある。昨日はふと懐かしいアルバムを聴いてみることにした!30代も半ばに差し掛かろうかという人なら知っている人も多いんじゃなかろうか、Ashというバンドのコレ。https://itunes.apple.com/jp/album/nu-clear-sounds/id150385693ニュークリア・サウンズ2,592円Amazonデビューが15歳くらいだったか?こういうバンドが当時結構いたっけ。HansonとかSilverchairとか。Silverchairは好きだったな。でも今はAsh。世界ツアーやらプロモーションやらで疲弊してしまったAshが世に送り込んだ2枚目の作品は…ダウナーでキラキラ度減…と、評価はあまり芳しくない作品だけど、結構聴いてた。久々に聴いてみたら、結構キラキラしてる気がした。でも「1977」と「FREE ALL ANGELS」には遠く及ばないか…。もっとも、苦悩を聞き取ることができると言ってしまえばそんな音も聴こえる、この作品。それでもティム・ウィーラーはその才能を遺憾なく発揮。この時まだ18、19歳くらいでしょ?なのに70年代ライクなグッドメロディーを連発してくる。やはりキラキラをそこかしこに散見することができる。リリース当時の風潮もあってか、厚めなギターリフとメロディーなしでDJのスクラッチ音をフューチャーした楽曲「Numbskull」があったり、パブロックバンドがカヴァーしたストーンズみたいな「Fortune Teller」だったりの中で「Wild Surf」や「Burn Out」のキラキラひねくれポップやしっとりメロディーに一聴してわかるAshらしさが詰まっている。Ashの根っこにあるであろうBuzzcocksテイスト、それがの作品では非常に薄く感じる。前述した疲れのせいなのか、あるいは意図的なんだろうか。と、ここまでは全て前フリである。このアルバムにはボーナストラックがあり、最重要ポイントは間違いなくソレである!うぉーこれだ!懐かしいったらない!そしてやっぱ名曲!このキラキラ度!楽曲と同タイトルの映画のために書きおろす約束だったのに敢えて全く関係ないテーマで作ったよと言い放ったティムの放言キャラが懐かしいです。始めてフジロックに行った時、入場規制がかかったRed MarqueeでフライングVに火を点けて出てきたAsh。あれでフジロックが好きになったな。あんだけの人数が同じ音楽で跳ねて歌って肩組んでんだもん。話が逸れたけど、コードもメロディーもおよそ繰り返しばかりなのにそれを全く感じさせない清涼感と疾走感!シャーロット・ハザリーという女性ギタリストがいたからこその曲間の転調部はモッシュ必至!そして何よりもやっぱ青さ丸出しのメロディーと歌詞!I Sell My Soul, What Is It Worth? Only You Know。アホか。33歳になったけど、そういうの好き。こういう青春直結の音楽って疲れた時とか落ちている時にかなりジンジンくる。このジンジン系、これからもブログのネタにしていこう、そんなことを思った祝日前夜2:30分。