時の流れは本当に早いもので、
あの日からひと月以上も過ぎてしまいました。


6月末にみちのくの旅へ行ってまいりました。


上野から新幹線に乗り、1時間40分ほどで仙台に到着。


自宅を出たときには雨がぱらついていたのに
仙台は雲ひとつない青空。
これも日頃の行ないでしょうか・・・?


早速、仙台の街へ繰り出してみることに。


駅前から続く長い長いアーケード。
そういえば東京ってこれほどの長いアーケードはあまり無いかも?
そこそこ長いのは武蔵小山くらいしか思い浮かばないですしね。



仙台駅に戻り、主要観光地を結ぶバス「るーぷる仙台」に乗車し


降りたのは、こちら「瑞鳳殿」です。




伊達政宗を祀る霊廟である瑞鳳殿。
元の瑞鳳殿は昭和20年の空襲で消失し、現在の建物は
昭和54年に再建されたものなのだそうです。





旅の初日から素敵な出会いに感謝。



再び「るーぷる仙台」に乗り、向かったのは仙台城跡。


写真ではわかりませんが、仙台の街の先には太平洋を望むことが
できました。
ぼ~っと眺めているうちにあっという間に時が過ぎて、
最終の「るーぷる仙台」を逃してしまい、普通の路線バスで
下校中のたくさんの学生さんに混ざって仙台駅に戻ってきました。



仙台といえば、やっぱり外せないのは牛タンなわけで、
ホテルのフロントの人がオススメだという牛タン屋さんで
夕食をいただくことにしました。
薄っぺらいイメージしかなかった牛タン。
こんなに分厚くて美味しいものは初めて。
本場の味に大感激。 幸先のよろしい、みちのくの旅初日となりました。