おすすめ初詣スポット第二弾は
水天宮です。


西新井大師と同様、小さい頃に祖母によく連れてきてもらった水天宮。
人形町散策と合わせて今もよく訪れています。



戌の日には安産祈願で賑わう、日本橋界隈きってのパワースポットです。



子宝いぬです。 犬の出産が軽いことにあやかっているのだそうです。
母犬と子犬を取り巻くように周囲に十二支があり、自分の干支を
撫でると子授けや家内安全、厄除けなどのご利益があります。




水天宮の「水」にちなんで、火と風の神様の「火風神社」、
鎮火の神様の「秋葉神社」、雨の神様の「高尾神社」。



幕末の勤皇の志士とわれた真木和泉守を祭る「紫灘神社」。




学芸、芸能、蓄財の神様である「財天」。



恐れ入谷の鬼子母神、そうで有馬の水天宮」と歌われているとおり、
水天宮はかつて三田の久留米藩・有馬家の上屋敷内にありました。
明治4年(1871年)に青山の中屋敷に移った後、翌明治5年に
下屋敷のあった現在の日本橋蛎殻町に移転したのだそうです。



お参りした後に必ず寄るのが「板倉屋」さん。
人形焼もいろいろありますが、個人的には板倉屋さんのが一番好きで
これも水天宮へ行く楽しみのひとつになっています。


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