江戸城は1657年の明暦の大火で天守を含めた多くを
焼失して以来、今日まで再建されることはありませんでした。

現存しているのは、台座の石垣(写真)のみです。


ところが、驚くことに、2020年を目標に、今年度から江戸城再建の
準備にかかるのだそうです。

「NPO法人江戸城再建を目指す会」の小竹理事長の言葉に
心を打たれました。

『20世紀前半は武力、後半は金力、そして21世紀は魅力の時代』

将来「21世紀は魅力の時代だった」と言われる素晴らしい時代を
作るのは、現在、生きている我々の役目なのだと強く感じます。

東京駅を出たら江戸城の天守が見える
城
想像するだけでワクワクしてきます。
東京、そして日本が、もっともっと好きになれそうです。


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350年ぶりに木造で江戸城再建へ 
「目指す会」が今年度から準備